のぶろぐ13。

毎日が夏休みの人生。

約束を守ることの重要性。

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信頼の意味がわかる人、わからない人。

 

信頼関係って築くのは膨大な時間がかかるが壊すのは1秒。

とてもデリケートな部分だからこそ大切な人と関わる時は最大限気を遣う要素。

お金稼げなくて不平不満を言ってるような人は大抵この辺りがごっそり抜けてる印象。

 

 

 

平気で約束を破る人

驚くほど平気で約束を破る人がいるので理由を聞いたことがある。

『え、逆に聞くけど約束ってしたら絶対守らないといかんの?え?しんどくない?そんなんだったら気軽に約束なんかできんよ?笑
約束したから絶対守って、はそっちの都合でしょ?押し付け?キモいわー…。』

とアラフォー男性の言葉。

 

彼は約束を守ると言って約束を守った事が無い。

全て自分を守るための嘘。

 

その場では調子のいい事を言うものの、有言不実行を人生全てで貫いている。

そんな彼は極貧でお金が無く、自分にお金が無いのは日本のせいであり、政府のせいであり、会社のせいであり、住んでいる土地が栄えてないせいだと常々文句を言っている。

 

自分は思う。

できないなら約束しなければいい、やるって言わなければいい。

できないのに見栄を張ってやるって、できるって言うからそう言う事になる。

 

 

でも、他人の前では良い事言いたい、尊敬されたい。流石って言われたい。

この思いだけが強すぎる。

 

信頼を欠いた人は大勢から頼りにされることは困難だ。そしてお金は人から人へ渡る。

信頼の足らない人にお金が渡る事は難しい。

 

今日も彼は他人のせいにして生きる。

国のせいで、政府のせいで、社会のせいでこんな目に遭う、、、。

 

全員とは言わないがサラリーマン生活が長い人にも似たような傾向はある。

経営者の約束とサラリーマンの約束では重みが違う。

 

例え個人であっても自分で商売をやっている人は約束を破ったら次は無い。

サラリーマンは基本会社が全責任を取る。

本人は別に何もない。会社に大損害を与えようと翌月も給料が出る。

その全く違う環境下で生きている両者の約束は重みがまるで違う。

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約束を守るだけ

自分は大昔、サラリーマンをやっていた頃は約束を守る事を気を付けた。

5分だけお時間頂けませんか?と話して、5分だけな!!と承諾を貰ったら話の途中でも5分になった瞬間に話を強制終了した。

 

会話ぶつ切りで文章として成立してなくても、だ。

 

5分だけと約束したので。

約束は守った。

 

自分で言ったことは守らねばならない。

 

 

親しき中にも礼儀あり。

親しくなってくると段々横柄になってくる人は世の中に多い。自分がしたことは覚えていても相手にしてもらった事は忘れがち。

 

これはまさに自分自身にも言える事なので、襟を正して相手への感謝と約束した事を守る事は大切にしていきたい。

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