冬のハーレーカスタム大作戦。
ハーレーは見た目と音が全て。
他に特筆すべきものは無い。ハイウェイキング、せっかくのファクトリーカスタムのクラシカルな見た目を崩さないようにしながら、暖かツーリング仕様へと少しずつカスタムを進めている。
エンジンガードチャップスが届く
しばらく前にウインドシールドを防風性能MAXのモノに換えた。
その甲斐あって素晴らしい快適性を手に入れて大幅にバイカーがうける負担が減った。が、ゴールドウイングなどに比べると快適装備は”無”に等しいハイウェイキング。
より快適に長距離を楽しめるようにシートヒーター&グリップヒーター、そしてエンジンガードチャップスを購入。
バイクの形状的に簡易的に取り付けられ、暑くなったら取り外せるようなモノを選んだ。
そうでないと見た目がゴッソリと変わってしまう上、自分では直せない。
先日汎用シートヒーターが届いたのでそれを取りつけてもらった。
ただ、乗せるだけではなくバッテリーから電源を取らないといかん。
しかし、バッテリー直で取るとエンジンを停めてもシートヒーターは動き続けるのでガレージ内にしまった後に切り忘れるとバッテリーが終わる。
そのためアクセサリーと連動し、エンジンを切ったらシートヒーターも切れるように加工してもらう必要がある。
そんな事自分にできる訳ないので、プロを呼んで取り付けてもらった。
助かる。
そしてそこから少し時差があって今度はエンジンガードチャップスが届いた。
見た目はダサいと言われるが効果は絶大として評判。
良いも悪いも試してみない事にはわからないからな。
クリアキンのエンジンガードチャップス。
エンジンガードに取り付ける。
こんな感じ。
するとこれが足元の雨風を防ぎ長距離ツーリングが快適になるのだとか。
出先で簡単に取り外しできるのもポイント。
見た目が悪いと言われるのはコチラのビジュアル。
誰も見てないよ。
さて届いた。
結構厚みがありしっかりしている。
ファスナーも防水風な感じでピッタリ閉まる。
ポケット付き。
カッコ悪いと言われているが自分にはカッコイイか悪いかよりも、ツーリングが快適に楽しめるかどうかの方がよほど大切だ。
それにこれをつけない事でカッコよくなり、ツーリングに出かける度に多くの異性に連絡先交換を迫られるならマイナス50℃でもつけるのを躊躇うだろう。
実際、多くの自意識過剰系ハーレー乗りが思っているほど、バイクの事なんて誰も見ていない。
もしジロジロみられているなと感じたなら、それは目立ってるとかでは無くて
『あのバイク邪魔だな、、、。』
『うるせーバイクだな、、、。』
と思われているだけだぞ。
夏は外して風を浴びられる仕様に、冬は足元の防寒に。
さて次回の冬のツーリングが楽しみ。
そう言えば今朝グリップヒーターが届いた。
これをつければ秋冬には最強になる予定だ。
雪降ったからどこも行けないが。