のぶろぐ13。

毎日が夏休みの人生。

軽井沢おもちゃ王国体験日記。

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軽井沢おもちゃ王国へ。

 

人生は突然終わる。

10年後は勿論来年や明日、一時間後だって生きている保証がないので自分の人生に於いてやりたい事で出来る事は何でもやる事にしている。

軽井沢にあるおもちゃ王国の話を聞いた。

ホームページを見せたら娘は興味津々。連れて行ってあげる事にした。

 

 

 

11月の寒い軽井沢

4月頃から猛威を振るっていた夏がつい先日まで居座っていて、ようやくいなくなったと思ったら周囲は急速に秋の様子になってきた。もはや秋を通り越して冬直前といった様子。

なんせ天気予報を見ると軽井沢周辺の最低気温はマイナス2℃とか表示されている。

先日まで30℃近い気温で暑い暑い言っていた気がするが。

 

11月の中旬まで営業している軽井沢おもちゃ王国。

子ども達に大人気らしく土日は混雑すると聞いたので、平日の空いている時を狙っていくことにした。

遠いから早い時間に出発したいのに出発日の朝は娘がいつまでも寝ていて起きないので、自宅を出るのが遅くなった。

 

曇り空で気温が10℃台の平日。

日産デイズで出発。
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遠いので途中で休憩を挟みながら出発。

道の駅で休憩したらそこがおもちゃ王国と勘違いしていた娘が怒る怒る。

 

さぁ、行こうと話したらまだ遊んでないって。

ここは休憩に立ち寄っただけなんだって。

 

長時間のドライブでずっと起きていた娘はおもちゃ王国の駐車場に到着する寸前に寝る。いつものパターン。

 

車を停めて子ども用セットをリュックサックに詰め込んで持っていく。

眠いながらも遊びたい気持ちが勝つ娘が起きて遊園地へ向かう。f:id:Nob13:20241105135351j:image

今年で25周年だそうで歩んできた歴史を感じる施設でもある。
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チケットを購入して中に入る。

乗り物ほとんどに乗れるフリーパスを購入。大人と子ども2人分で5000円と少し。

空いていたのでほとんど並ばずに乗れるアトラクション。

2歳になっていればほとんど全てのアトラクションに乗れるので楽しいと思う。
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リンドバーグ。飛行機のアトラクション。

飛行機に乗り込んで傾いた状態で回転するアトラクション。

スピードも速く高さもあるので子どもだましと侮っていたら驚いた。

大人も普通に楽しめる。
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ドラゴンコースター。

1番の刺激度の2歳から乗れる短いジェットコースター。コースが短いので3周してくれる。

小さいながらもコーヒー持ってたら間違いなく全部こぼす位激烈に揺れながら高速降下するので大人も楽しい。

娘は相当刺激的で楽しかったらしく、唯一このアトラクションだけ3回連続乗った。

 

飛行機のリンドバーグで高速周回し、ゴーカートでコースを周回、コーヒーカップで細かく回りながら大きくも回り、メリーゴーランドで馬に乗って回る。その後ドラゴンコースターで高速3周×3セットの9回転しながら降下しバターにでもなりそうだ。f:id:Nob13:20241105135416j:image

観覧車。

縁日のお祭りイベントもやっている。小学生になるまで位がターゲットのアトラクションが多いけれど、その位の子どもであれば丸1日遊べる。
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観覧車から。

アトラクションがあちこちに。電車のアトラクションも楽しかったみたい。
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一周が長い観覧車に飽きた娘。

紅葉がキレイだなぁ、、、と外の景色に見入っていたら

『パパ!!あで乗りたい!!もう行こうよ!パパ、先降りて!』

 

観覧車の最高高度の位置まで来てパパに先に降りてという娘。f:id:Nob13:20241105135413j:image

観覧車を終えて上で見て乗りたいと言ったアトラクションは無視。メルちゃんの部屋に入る。

というかよくわからず勝手に入って行った部屋がメルちゃんだった。

ちなみに男親である父は子どもが特に欲しいと言わないし、夜トイレに行くときに怖いのでメルちゃん系の人形を自宅に所有していない。

 

大量にあるおもちゃやキャラクターの服を着せ買えたり、おままごとしたり、あるもので瞬時に遊び始める子どもの才能は凄い。

大人だったらここに連れて来られて

『さぁ!遊んで!』

と言われても

どうやって?

と即答。

 

子どもは取説なんてなくてもすぐに遊び始める。

そして夢中になっている。

 

室内でかつ咳をしている人が多く居たので早く場所移動したい父。

もっと遊びたい娘。
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パパは疲れ果ててこの人形のようになってしまった。

 

お昼ご飯も無し、トイレ休憩も行かせてもらえず昼から閉園まで遊び続けた娘。

まだ遊び足りない様子だったが、これ以上ない位楽しんでくれたのでとても嬉しい気持ちになった。

 

娘の小さい手で1日父の手を引いてあちこち走り回っていたが、いずれ自分の手を引く小さい手が離れて行ってしまうそうだ。悲しい。

パパ、パパと言ってくれている今を大切にして、楽しい思い出を1つでも多く作ろうと思っている。

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