のぶろぐ13。

毎日が夏休みの人生。

3歳の娘と子連れ沖縄旅行記①。

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沖縄旅行記

 

子どもが生まれる前に妻と来た沖縄。

とても楽しかったので子どもが生まれてからまた来たいと話していて、ついにそれを実現させる事にした。10月の終わり頃に行った旅行だけど、想像以上に飛行機や現地のホテルの予約が取れなくて驚いた子連れ沖縄旅行記

 

 

 

ネット予約の段階から既に空き無しの連続

現地ホテルも行きたいところはどこもいっぱい。

満室で予約受付不可。

飛行機の予約も並びで席を取る事が不可。

そして空港の駐車場も全て予約は満車。

 

どうしようか、、、。

迷ったけれど、何とか妥協点を見つけて予約していく事に。

10月なら海に入れるし来年になったら海で遊ぶにはしばらく待たなくてはいけない。

 

空港まで直通のバスを予約し午前中バスに乗って出発。

普段乗っているドイツ車と違い猛烈に揺れるし壁も薄いし、乗り物酔いしながらも長い時間かけて空港に着。

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空港につくと駐車場に入りたい車が大渋滞。

良かったバスで来て。

娘も憧れのバスに乗る事ができて嬉しかったし。
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空港の駐車場待ち渋滞。

空港内に入り色々手続きを済ませてお昼ご飯。飛行機が良く見える場所にあるトンカツレストランに。
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飛行機プレートに乗ったお子様ランチ。

それよりも飛行機のプルバックカーが嬉しくてご飯なんてどうでもいい娘。
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とてもおいしいトンカツ。
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ボッキ、、、じゃなかったデッキに出て飛行機の発着を鑑賞。
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ひっきりなしに着陸する飛行機を見て娘も親も感動。

が、娘は2分で飽きる。

飛行機のエンジンの音が素晴らしい。テンション上がる。
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早く飛行機に乗りたくて仕方ない娘。

保安検査場で上着を脱ぎたくなくて大暴れ。取られると思ったみたい。

誰もそんな小さい上着取らないって。

 

娘が飛行機内で怖がって泣いたり騒いだらどうしようと、ひたすらにそれだけが心配だったが、全く動じず。

離陸時の加速も大人たちは”加速したー!!”って騒いでいても娘は1mmも驚かず、緊急時の脱出マニュアルを逆さまに何度もチェックしていた。f:id:Nob13:20241030113748j:image

道中結構揺れてジェットコースターのようなフワッと感が何度も訪れたが、相変わらず娘は1mmも動じずB&Oヘッドホンでミニオン見てた。

普段自宅にある騒音自動車の加速Gに鍛えられて何とも無くなったのか、はたまた鈍感なのか、、、。

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那覇空港到着。

東京から1700kmほど。時速800km/hから1000km/hほどで2時間で到着。

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到着時にはすっかり暗く。

そして蒸し暑い。その後レンタカーのお店に行き謎の国産車を借りて知人に教えてもらったオススメのステーキ店へ。

ビッグハート新都心店。
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特製ステーキ300g。
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ライス大盛り。

 

普段牛肉は和牛しか食べないので久しぶりの輸入牛。

心配していた肉の臭みも無く、結構なレアでも安心して美味しく食べる事ができた。

何より娘は初めてのステーキだったがすごく美味しかったようで、ステーキのみをひたすらに食べ続けステーキを完食して

『ごっちゃま~!!』

と。

野菜も食べなさい。

 

また明日も来ようね!と言っていたので本当に美味しかった様子。

良かった。お店の雰囲気も料理の提供も早くてクレジットカードも使える。とても素晴らしいお店だった。

 

 

満腹になった後は迷いながら本日の宿ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城に到着。

特に夜だとは入り口がわかりづらい。

前回沖縄に来日した時は日航系ホテルに泊まったが、今回はヒルトンで。

 

夜遅く22時頃の到着だったので部屋に入ったらただ寝るのみ。

移動で12時間もかかって疲れたので今日は早く休んで明日の元気を取り戻す。

 

明日は今回の旅のメインである瀬底島を目指します。


 

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