限界への挑戦。
ザコとして生まれたからには自分自身にできる事はただ一つ。
ザコ道(どう)を極めるのみ。
自分が興味が合って尚且つあまり労力を伴わない無駄な事に引き続き挑戦する。
人生は自分の意識の持ち方で激変する
先日、青森県まで片道630kmほどのツーリングへ行った。
1日に走った距離としては最長クラスで、特に行きは全部雨だったため早くも一生の思い出になる事が確定している。
そう。いい事も悪い事も、何かに挑戦した事は思い出に残る。
何事もなく仕事へ行った今日の事など、1年後は全く覚えてない。
『1年前の平日の今日は何してた?』
いや、何も覚えてない。
多分普通に仕事していたと思う、、、。
あほめ!!
考えてみなさい。
人生は一度きり。
例えば30歳なら30歳の、10カ月の15日目を何も記憶に残らない日として過ごした。
勿体ないだろうが!!
いい事も悪い事も、何でも挑戦した事は記憶に残る。
毎日挑戦してばかりは疲れるかもしれないが、普段からの心掛けと意識で人生は激変する。
素敵な王子様や王女様が現れて白馬に乗せてどこかへ連れて行ってくれたり、王女様が現れてタマを踏みつけて鞭を打ってくれる日なんて来ない!!
それは王女様じゃなくて女王様だ!!
とにかく、自分の意識が変わると人生が変わる。
これは間違いない。
乗り物過走行への挑戦
多分、飽き性の自分にとって一台の乗り物を100万km走る夢は不可能に思える。
そんな暇ないし100万kmはおろか、大抵1000km走ると飽きる。
だがしかし、1日の最長走行距離なら1日だけで済むので自分の体力と目的地と相談して挑戦できる。今のところ1日で走った走行距離の限界は600km台だ。
600kmでも結構長いけれどそれ以上の長距離を走る事になったらすごく楽しそう。
次は700km、800km最終的には1日で1000kmの距離を移動する長大なツーリングにも挑戦してみたい。
勿論四輪は面倒くさすぎるので二輪限定だが、二輪車の荷物の積載による難度や天候の影響を受けやすいハードモードな感じもまた旅感でて好きなんだ。
まぁ、キャンプとホテル泊みたいなものだな。
そしてまだ挑戦できそうなことと言えば大食いへの挑戦。
昔からよく食べる方だが今でも当時よりは衰えたものの、そこらへんにいる人と一緒に行けば必ずよく食べるね!!と驚かれるくらいはいける。
大食いとか過走行とか何か限度を超えてやると笑いが取れる。
人生は笑っている時間の方が楽しい。
自分ができる挑戦はこんなくらいだが、大食いと日帰り最長ツーリングチャレンジは今後も楽しみの一つとして続けていきたいと思っている。