のぶろぐ13。

毎日が夏休みの人生。

言葉の影響力と子どもの教育。

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映画の気になる言葉遣い。

 

体は食べた物で出来て心は聞いた言葉で出来る。

まだ善悪の判断がつかない娘にはなるべく悪い言葉を聞かせたくない。が、国民的アニメですら悪い言葉のオンパレードで、子どもは見たいが親は見せたくない動画視聴の戦い。

 

 

 

言葉が汚いのは嫌

自分のブログ内で言葉が汚い事を棚に上げて言うが、子どもに見せる映像や絵本で言葉が汚い物は見せたくない。

見せたくないが世の中に出回っている誰もが知っているような国民的アニメですら

バカ。アホ。ノロマ。マヌケ。殺すぞ。死ね。

のオンパレード。

 

特に劇場版。

ドラえ〇もんでも頻繁にバカと言ったり他人を蹴ったりするシーンが出てくるし、最近娘が大好きなミニオンの映画などは上記の言葉のオンパレードだ。

ミニオンに関しては推奨年齢が7歳以上だそうだが特段年齢による制限はかかっていない。

 

子どもは悪い言葉はすぐに覚えてしまうので、幸せいっぱいの我が家の子どもに上記の汚い言葉は使って欲しくないが、小さいとなかなか言っていいタイミングもわからず平気でしゃべるのでそれが最近親として頭が痛いところではある。

 

そんな言葉を選ばなくてもいくらでも楽しい映画なんて作れるだろうし、子どもも視聴する事を少しでも考えて欲しいよと思うのは、まぁ我々親だけではないだろう。

 

同様の事はウェブ上のエロ広告に対しても言っている人がいる。

 

少し前に娘と映画館デビューして2人で映画館へ行ってきて、新作のミニオンを見に行って来た。初めての映画館に大喜びし

『ちょっと声大きすぎじゃない?!』

と戸惑いながらも楽しかったので、また行こうと話している。

 

が、それを見せていいものかどうかは事前に親が吟味した方が良さそうだ。f:id:Nob13:20241008154349j:image

土日の公園の残虐王

土日の公園は懲りたのでもう行ってないが、大混雑の公園に行った時は年長から小学生位のお兄ちゃんたちが遊具で遊んでいて

『どけ~!!死にてぇのか!!』

『早くしろ。ぶっ殺すぞ!!』

『オラァ!コラァ!!ホラァ!!』

 

の声がそこらじゅうで響き渡り、ボディ全周に

DADステッカーが貼られた役物ミニバン

が駐車場に所せましと並ぶ。

 

多分、学校から帰ってきて家のドアを開けたらただいまではなく

『ぶっ殺すぞ~!』

と家に入るのだろう。

 

我々とは生きている世界が違い過ぎる。

 

言葉には品性が出る。

高級ホテルで出会うよその家の子どもでこんな事言う子は1人もいない。

みんな丁寧で優しく落ち着いている。

 

人は身を置いている環境の影響を受けるので、この暴力エリアからは極力放してあげたいと思っている。f:id:Nob13:20241008154346j:image