一般人とそうでない人をわけるモノ。
一般的に多くの人の、人間の能力は高くないと感じる。
特に年齢を重ねた人は価値観を変えることができないしプライドだけ高いので、否定を受け入れる度量がない。
レベルの低いところで固まっている人と、年齢を重ねてもスポンジのように吸収していく人の違い。
否定を受け入れる度量がない一般以下の人
いろんな人から車を買ったり、時計を買ったり、バイクを買ったりしていると当然のことながら色々な対応を見る事ができる。
その中でとても残念な対応をしていて嫌だなと自分や自分以外も思っているが、それについて指摘したところで改善できるような人は基本的に存在しない。
これは感覚的に安価なモノを売買する人ほど顕著に表れる。
高級品や高級品に近い物を扱っている業種の人やある程度の金額を稼ぐことができる人は例えば折返しの返信、約束の時間を守る、相手を想った行動ができる人は多いがこれが安価なモノやサービスを売買する業種の人であればあるほど、それができない事が多い。
例えば営業さんに何か相談。
何か無理な相談してるわけでもなく、こういうのはあるの?って聞いてみると
担当Aさん
『それは普通頼む人はいないので無理。出来ない。前例がない。マニュアルに無い。』
終了。電話だったらガチャ切り。
担当Bさん
『それは難しいけれど、例えばこれをこうすれば同等の効果を発生させることが期待できる!』
自分が営業やっていた経験からもAさんのような対応はその業務をするうえで”人”である必要すらないので、このポジションにつく人件費はムダと考える。
人がいて、そこで発生する人件費がどのようにプラスの効果を発揮するか。
これは常に考えていた事だが、これがわからないし指摘したところでAさんのタイプは
『だったらそれやってくれる人のとこに行けば??』
と態度に出すか口に出すかはさて置き、そうなっておしまい。
自分自身のアップデートは最大値まで完了しているのでこれ以降は一切受け付けない。低い、狭い価値観で固定化してこの俺の私の考え方を受け入れられない奴は無視。
そして安価な車、時計、食事に囲まれ、他人の悪口を言って人生を費やしておしまい。
私はこれらの人は一般人、、、ではなく一般以下の人と思っている。
これこそが自分がほとんど他者と交流を持たず、他人に対して期待しない理由だが指摘されたときに
『おお!確かに、、、。教えてくれてありがとうございます!』
なんて言える人は周りにまずいない。
そして彼らは自分達の給料が国のせいで、社会のせいで、会社のせいで低いと毎晩格安居酒屋でこぼし合っている。
賃金も低いが人のレベルも随分と下がった
休みはしっかり取る。
遅刻寸前にしか来ない。
マニュアル通りにしか動けない。
知識のアップデートを進んで行うことはできない。
残業はしない。
努力はしない。
協力しない。
でも給料は上げて欲しい。
こんな人が昔に比べて現代は増えた。
お金や評価が欲しければ人一倍努力してこそ、、、、我々はそう教わって生きていたけれど、現代の人はそう考える人はほとんどいない。
周りが低レベルばかりだからこそ、少しでも飛び出したらすごく目立つのに勿体ない。
他人と違う結果を出したければ他人と違う事をしないと。
首都圏で生き生きと働いている人が多いホテルやディーラーに行った後に、地方のどうでもいいようなお店に行くとこの超強力な温度差を全身で浴びて、現代の縮図を肌で感じる。