自宅でお寿司屋さんごっこ。
青森県で買って送った鮮魚たち。
自宅でお寿司屋さんごっこにして遊んだ。娘も自分で料理に参加できとても楽しそうだった。いい思い出になればこれ幸い。
バイクツーリングは家族旅行の下見
バイクツーリングは家族旅行の下見だ。
特にうちの場合子どもが小さく、現地で試しに行ってみようか?いまいち、、、。それじゃこっちは?いまいち、、、。
これは大人なら対応できるが小さい子どもはなかなか耐えられない。
限られた時間の中で最大限遊ばせてあげたい事を考えると、土壇場で選択ミス連発している暇は無い。
そんな中にあって大人だけで行く事ができるバイクツーリングはとても役に立つ。
実際その場を事前に下見する事ができるし、想像以上に駐車場が狭い、施設がボロ、激混みしていて凄く待ちそう、、、などの生きた情報を仕入れる事ができる。
地元でもバイクのショートツーリングで公園巡りをして、子どもが遊べそうな公園かどうかを見て周っている。
自分の場合はバイクツーリングは家族旅行の下見も兼ねている。
写真で伝え、そしてお土産で魅力を伝える。
今回は深浦の海の幸を深浦まるごと市場から送った。
現地で購入した魚を自宅でも楽しんでもらおうという作戦。
深浦本鮪の赤身、中トロ。それからアラ。
アラは高級魚のアラ。たまたま入ったからオススメだとお店の人。後はノドグロなど。
夜になったら晩御飯にみんなでお寿司屋さんごっこをするつもり。
ネタサイズに切って酢飯を作ってだんごにしてあげて、そこになんでもやりたがりの娘にネタを載せてもらう。
これで楽しいお寿司屋さんごっこが完成だと考えた。
生魚が食べられるようになって来た娘の刺身。
アラと赤身と中トロ。
全部生で食べなくても食べたい物だけ少し生で食べて、後は火を通してあげるつもり。
準備万端。
それにしても美味しそうなマグロ。
娘にipadでお手本の完成したマグロの握りの写真を見せながら同じように作ってもらった。
まぐろを下さい。
『はい、かしこまりやした。はい、どーじょ。』
まぐろを載せて渡す。
楽しそうな娘。みんなで美味しく頂いた。
終わってからまたお寿司屋さんごっこしようね!と言っていたので楽しかったようだ。
深浦の魅力は伝わったと思うがなんせ行くのが遠すぎる。
車で行ったら同じくらい大変な道のりだし、公共交通機関で行ってもなかなか大変な場所。
辿り着ければ最高なんだが行くのが大変すぎるので、そこまで家族旅行で車で行くかどうかはしっかりと協議を重ねたい。