のぶろぐ13。

毎日が夏休みの人生。

贅沢なコンラッド東京のホテルステイ前編。

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コンラッド東京で快適ホテルステイ。

 

9月に入っても台風と暑さで外で過ごすのが厳しい季節が続く。

今年の台風は冠水の被害が多い。寝ている間に水中だった、、、って事にならないように28階以上に部屋がある汐留のコンラッド東京へ宿泊に来た。

 

 

 

何でもある場所で何もしない贅沢

ド田舎の宿泊施設でこんな痺れるセールス文句の旅館を見たことがある。

 

”何もないという贅沢”

 

まさに欠点を武器に置き換えた文字だが、やはりそれは欠点だぞ。

近くに商業施設は勿論温泉も無く、コンビニも無ければ電波も無い。何も無いにも限度がある。

ちなみに大抵この手の旅館には補って余りあるほどの大自然があるが、ここにある自然は汚い。色々ダメダメだぜ。

 

ところで都会には何でもある。

ありとあらゆる自動車ディーラーがあるし服も時計も楽器も食事も何でも!

1つ問題があるとすれば自分が極貧過ぎてそれらを買えない事だが。

 

ホテルに行って何かしたい事はほとんどの場合無くて、のんびりとダラダラしたくて行くのが目的だ。家にいても同じだが、自宅にいると色々やる事を思い出してしまう。

違う環境で過ごす時間が大切なんだ。

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もう何度目かわからないコンラッド

初めて来て以来、また来れるようにしたい、、、そう願ってそれ以来き続けている。

違うホテルに行ってみても結局ここが一番良くてすぐに戻って来る。

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天井の高い28F。

相変わらずいつでも大盛況。外国人が圧倒的に多いが。

コンラッド東京の素敵なところは過去にも語りつくすほど語っているが、全体で連携してお客さんをおもてなしする事に力を入れているところ。

それが心地良く、いつでも快適に過ごすことができる。

 

前回来たのはいつだったろうか。半年くらい前かな?

手帳確認したら先月だった。

そうだった。

 

先月来た時、帰り際に娘が少々体調を崩した。

その時も心配してくれたが今回のチェックインの手続き時にすぐ、娘さんの体調は大丈夫でしたか?と話に出てくるところが流石。

 

そしてコンラッドLGBTSDGSか何だかわからんが、部屋に置いてある水が少し前から瓶の水になっている。

高級な水なのはわかるが、栓抜きないと開けられないし蓋できないし、小さな子どもに飲ませる都合いままでの”いろはす”が圧倒的に都合がよかった。

だからこれは仕方ない事だけどちょっと残念。

スタッフさんと雑談時に話したら、部屋に置いてある瓶の水を全ていろはすに変えてくれた。

 

そして今日、チェックイン手続き後に部屋に行ってみると。
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一カ月前の雑談の引継ぎで部屋に置いてある水がいろはすになっている。

こういうところなのよね。

会社組織に1人いるかいないかの凄く気が付く人の仕事をチームでやってくれるような印象。f:id:Nob13:20240902164128j:image

ラウンジでアフターヌーンティー
その後は買い物に行って夕方に部屋に戻る。シャワーを浴びて、夜のラウンジカクテルタイムへ。
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お酒とソフトドリンクと軽食が並ぶ。

日によって出てくるものが大きく違い、普通に晩御飯になる物が並ぶ日もあれば写真のように酒のオトモみたいなのがほとんどな時もある。

グラタンやチキンステーキのような料理が出てくる日はそれが晩御飯になってしまうほど。

 

我々はソフトドリンク専門だが、フルーツジュースも全部ストレートジュースなのが良い。今日はランチに食べ過ぎたので軽食くらいでちょうどいい。

軽くご飯を済ませて部屋に戻る。

 

残りのチェックアウトまでは後編に続きます。

 

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