のぶろぐ13。

毎日が夏休みの人生。

バイクと暑さの戦い。真夏のツーリング日記。

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真夏の酷暑とハーレー。

 

早起きが苦手なので早朝出撃は相当なパワーが必要。

1回か2回は早起きしていったけれどそれ以降は早起きできず、少し暑さに耐えられそうな時に一周りしてくる程度。真夏のほのぼのバイクライフ。

 

 

 

苦手な早起きの対価

春や秋に早起きして普段ではとてもいけない程遠くまでツーリングする。

これはとても楽しみな事であり、夜暗くなってから走らない事にしている自分にとっては長距離ツーリングに必要な事だ。

これに対して真夏日に早起きしてバイクに乗るのは遠くに行くためではなく、日中になると暑すぎて乗れないためだ。

となると動かせる時間も日の出とともに出たとしても精々3~4時間が限度。

 

早起き後約3時間半のミニツーリングVS出かけず家で気が済むまで寝る

 

だと早起きの辛さに対してその報酬のツーリング時間が短いため結局睡眠欲に勝てず、最近では早起き出動は既に無くなっている。

 

多少気温が上がって厳しくても、朝はのんびり過ごしてから一周りする事にしている。

 

目が覚めて外に出てみた。

何とか耐えられそうだったので、また標高の高い場所を目指してバイクを走らせた。今日動かしたのはハイウェイキング。f:id:Nob13:20240812134515j:image

エンジンを始動し重低音を轟かせ出発。

 

大抵気筒数が少ないと音に抑揚が無く退屈になりがちだが、ハーレーは2気筒にも関わらず多くの人が魅力に感じるようなサウンドを上手に作り上げている。

 

走行性能は再三言っている通りだが、このクロームメッキの美しい塗装と重低音サウンドのバックミュージックを聞きながら、重量級の車体を走らせるのはハーレーでしか得られない感覚。

他のツアラーに比べれば相当過酷な旅になる事は明白だが、この車両を使って長距離ツーリングへ行ってみたいと思う。

やるかどうかは別として。

 

走行性能はさて置き、旅情を掻き立ててくれるバイクなのは間違いない。

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最近いろんなバイクに乗ってみて新しい世界が開けた事の1つにオーディオがある。

高速道路を使った長時間走行時など、インカムで聞く音楽ではなく外部スピーカーで聞く音楽は別格に楽しい。

間違いなく長距離ツーリングの楽しみの一つになる。

信号待ちの多い街中で大音量で聞いているとキチガイに見られてしまうが、高速道路であれば問題ないしインカムで聞く音楽とは全く違う楽しさがある。

正直これはハーレーはとても優れていて、グランドツーリング系ハーレーの純正でも十分すぎるいい音がする。

 

イヤホンで大音量にすると耳が痛くなったり疲れたりするが、外部スピーカーから出てくるサウンドは別。疲れにくいし何よりオープンカーで好きな音楽を流しながら走るような楽しさがある。

 

ハイウェイキングにも後付けのスピーカーを付けることもできるので、これは現在真剣に検討している。

検討内容としては、どれだけいい音になってもゴールドウイングを差し置いて、ハイウェイキングで長距離ツーリングで出かける事があるかどうか、、、だ。

 

灼熱の昼になるまでの間ミニツーリングを楽しんできたがバイクはホント楽しい。

涼しくて汗だくにならず乗れる日を心待ちにしている。

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