効果があるホテルのアメニティと昔の暗証番号。
今年の夏は鈴鹿サーキットへ家族みんなで遊びに行った。
そのときに貰った持ち帰り可の子ども用コップは今でも自宅で大活躍していて、このお陰で鈴鹿サーキットの話題が出るのでこれは素晴らしく有効なアイテムの1つ。
それと、ハードケースのロックに関わるしょうもない話。
思い出すきっかけになるアイテム
ホテルでも行楽地でも持ち帰り可能用品はいくつか用意があるものの、鈴鹿サーキットホテルで貰ったコップはここ最近で一番効果を発揮している。
娘は鈴鹿の遊園地が楽しかった事もあり、その時にもらったコップを見てまたここに行きたいと話している。
話のきっかけ、思い出すきっかけになるのでこれはまさにホテル側の意図した通り。
実際に今年中にもう一度行きたいと思っている。
鈴鹿サーキットホテルで貰ったアメニティ。
コップにいるカタツムリを見てこのアトラクションには乗ったと話している。
また行きたいとも。
親は子どもが喜ぶことをしてあげたいので、子どもが思い出して親に伝えるのは効果絶大。
ホテル自体もまぁまぁ良かった。
スタッフの能力や意識の差が相当大きいが。
新しい温泉施設は快適だったし、バスタオルが置いてあるから手ぶらで行けるのも良い。本当に温泉なのもね。
温泉の脱衣所のロッカー。
自分の覚えやすい好きな場所に着替えを入れて浴場へ。
この時に意識せず使用した番号は072。
何となく覚えやすいと言うかとてもゴロがいいと言うか、縁起もいい。
2回ほど温泉は利用したが2回とも同じ072番を使っている。
話は変わって先日自宅内の倉庫整理をしていたら発掘したギブソンのギター。
これは自分が10代の時に買ったものだ。
音楽好きだから色々楽器があるのだが、そういえばこんなのも持ってたんだった。
開けようとするがどうやらハードケースにロックがかかっている。
カギは無く、3桁の暗証番号で開閉するタイプ。
おいおい、そんな昔決めた暗証番号なんて覚えてないぞ!!
試しに番号を『072』と入れて開錠ボタンを押したらなんと!!一発で開いた。
バカすぎる!!
10代の頃から1mmも進歩してない。
ギブソンの香りがするモフモフインナーのハードケースを開き思い出に浸る。
昔使っていた道具、楽器とかおもちゃとかを年齢を重ねてから再び手にするっていいね。
自分の人生に歴史が無いと感じられない懐かしさに浸る瞬間。
開錠する番号も下ネタそのもの。
人生は下ネタに始まり下ネタに終わる。
キレイにメンテナンスしてまた弾いてあげよう。子どもにも教えてあげようかな。
暑くてバイクに乗れない夏はギターで遊ぶことにします。