のぶろぐ13。

毎日が夏休みの人生。

子育て日記。幸せな時間と成長の喜び。

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かけがえのない時間。

 

子どもと過ごす、かけがえのない時間。

言う事聞かない事も多いし大騒ぎするし、ここぞという所では全てやらかしてくれるし一日たりとも平穏な日々が無いが、自分によく似た子どもが大の字になって寝ている姿を見ていると、この上ない幸せな気持ちになる。

大切にしたい時間。

 

 

 

随分と大きくなった子どもの体

その昔は60cmとか70cmとか、そんな小さすぎる服を着ていた娘も今では大きめなら100cmでも着られるくらいのサイズになった。

毎日見ていると少しずつ大きくなっていくので気づきにくいけれど、去年や一昨年はあぐらをかいて膝の上に横にすると膝と膝の間に納まっていたのに、今では膝から大きく跳び出すようになったもんな、、、。

嬉しいのと寂しいのと両方がある。

 

ところで今でこそ連日暑すぎてどこにも出かけられないが、そんな中でも子どもと過ごす時間は何よりも大切にして日々過ごしている。

子どもが生まれる前は自分の事しか考えていないカスだったが、今では子どもの事も考えられるカスになったので将来子育てに関しては後悔をしないように、と自分の中で決めて日々生きている。

 

またこれは昔からそうだが、自分が今やりたい事で出来る事は出来るだけやろうと思っている。

子どもに対してやってあげられることが最優先だが、いつかいつかと言ってもそのいつかが訪れない可能性も普通にある。

来年には〇〇してあげるからね、、、と話して来年が訪れない可能性もある。

 

そうなると後悔しか残らないので、出来る事は何でもやってあげたいし自分でもやりたいと思っている。

 

時間に対する意識。

自分に何かがあって今後は出来なくなったとしても、子どもには数えきれないほどの父親との思い出を残してやりたいんだ。

まぁ死に急いでるわけではないが。

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靴を舐めていた娘がキラキラ靴を履きたがるまでに

1歳前後の娘は何でも口に入れて確かめていた。

置いてある靴を拾って舐めていた。

そんな娘も3歳になり、妻が履いていたキラキラの靴に魅力を感じ自分でも試しに履いてみるか、、、そんな女の子らしい一面も出て来た。

 

靴下の事も今まではチュータッタと言っていた。

(靴下→チュチュッタ→チュータッタ)

それが最近では靴下と言えるようになってしまった。

悲しい。

 

靴は相変わらず『ちゅちゅ』だが、、、。

これも時間も問題で靴になりそうだ。

 

幸い自分は24時間子どもと一緒にいるので成長や奇跡の瞬間、初めての事を見逃す事が無い。

生まれる前はここまでじゃなかったのよ。

生まれてから可愛くて。

 

機械式時計がとかスーパーカーがとかステータスや地位がとかさ、もうほんとどうでもいいのよ。全く興味ない。人生は体験することが楽しい。

 

朝起きてご飯作って着替えさせて、洗濯して掃除して、一緒に遊んで洗い物して、昼寝させて、、、。

今は子育てお父さんを体験して毎日幸せに暮らしている。

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