のぶろぐ13。

毎日が夏休みの人生。

価格上昇による車の乗り換え考察。

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モノの価格上昇についていけない夏。

 

まぁ何でもモノの値段が上がってしまってどうにもならない。日本に限らずだと思うけれど、輸入車も興味ある車を少し調べてみると全部4桁万円。

技術の進歩があると言えども4気筒で2000万円と言われても、1mmもおぉ!!とならないが。

 

 

 

好きならその位、、、を軽く限界突破

普段使う車にはドイツ車がいいので、ドイツ車の現在乗っている車と同等クラスの車両が乗り換えを考える時に候補になる。

アウディなら同じエンジンを搭載した最廉価グレードA8で1214万円から。4000ccV8エンジンを搭載したA8なら1668万円。S8なら2093万円から。バング&オルフセンの23スピーカーオプションを付けたらプラス82万円だ。

 

日本車には詳しくないのでよくわからない。

それで最近のフラッグシップ系のドイツ車はあらゆるところがハイテクになっており、今乗っているQ8でもマイナートラブルは結構多い。

保証期間内だからいいものの、それが無かったら怖いかも。

それでどれが1つでも壊れると即

アッセンブリー交換です!!

となるので金額の高い事。

 

 

上記のアウディの数年落ちの中古車見てみると、金額はあっという間に落ち1000万円前後も多く、もう少し古い物になると500万以下300万円以下も。

 

2000万円で買って大切に乗って売った時に

120万円の買取でーす!

と言われても

『安心料と思えば大したことないネ!ありがとう!』

と思える人がオーナーにふさわしいと思うのだろうが、自分には全くそう思えん。

 

市場価値的に120万円の価値しかないものを高値で買ったと思ってしまう。

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先日乗らせてもらったBMWの7シリーズはすごく良かった。

すごく良かったがどうしてもこれが欲しい!!と思うほどのレベルには至らず、今の足車に比べると総合的に1.1倍位は魅力的というレベル。

それでも一応値段を聞いてみると1600万円からで後はオプションで跳ね上がる式。

 

それならいっそBMWの最廉価のベーシックモデルに、、、と思ってもそのベーシックなモデルが600万円とかするのが現代。

 

ホント、高くなった。

 

自分が貧しい事が最大の原因だが、排気量が落ちたり、気筒数が減ったり、ハイテク化により安心して乗れる年数が縮小したり、ディーラー営業のプライドがタワマン並になっているのにお値段2倍、何なら3倍。

でも売ったら30%以下の買取じゃ、本当に心の底から好きな人か法人利用で経費にして無問題の人しか買えん。

 

少なくとも、自分には無理。

 

元々高値の花ではあるものの、最近では年間複数回値上げされるモノを見てへぇ~、、、と他人事のように眺めているところです。f:id:Nob13:20240714104157j:image