すぐに感情的になる人はバカな人が多い。
人生を生きていると筋が通るも通らないも関係なく、自分の思い通りにならないと大騒ぎする愚か者に出会う。率直な物言いは相手を傷つける事もあるのでオブラートに包んで話すが、彼らは全員バカだった。
理性の限界、理解の限界を超えるから感情的になる
怒って感情的になり相手にわめき散らかす人の原理を考えるとまず何かあった時に考える訳だが、状況を理解して言語で冷静に説明できる限界点を超えると彼らは感情的になり、とにかく大きな声を出す事で自分を有利にしようと試みる。
頭の良い人は理解できる限界点が彼らの何千倍も高いため、色々言われてもまだまだ理解して冷静に反論したり納得したりすることができる。
だからすぐに感情的になるというのは気が短いというより、理解することができ冷静に判断できる限界点が極めて低い、という事になる。
つまりはバカなのである。
で、こんな事を言った所でこんな人たちの大半は伸びしろが無いので変わる事は無い。
よってどうするかとなる訳だが、自分の場合無視の一択。
頭の良い人、思慮深い人の話は聞いていて面白い。
自分の持っている価値観と違う意見を言われても、それはそれと受け入れる事が出来る。違った価値観を持っていてもお互いの許容能力が高いから会話のキャッチボールができる。
しかしこれができない人が大勢。
自分の意見を一方的に言い放つのみ。
相手の意向は無視。
自分が全て正しい。
自分の話だけをきけ。
そして話を被せる。
結局のところ、過去に大騒ぎしていた人の全員が何の結果も残せていない人達だった。
考えが変わって行動が変わる
人は考え方が変わる。
行動が変わる。
そして結果が変わる。
この3つで動いている。
考え方が変わらない時点で次のステップには進まないのでずっとそのまま変化なし。
勿論自分の人生なのでどう生きようと自由。
だが変化を求めているならまずは考えを変えなくてはならない。
『俺もガイシャとか乗れるようになりたいよ。こんな朝から晩までこき使われてこんな給料じゃ一生無理だよ!』
”そしたら〇〇してみたらどう?こういうのも面白いし好きな輸入車も乗れるようになるかもよ!”
『いやぁ、、、それはなぁ~、、、、。とりあえずまぁしばらくは現状維持で!』
考え方が変わらないから行動が変わらず結果が変わらない。
自分の人生、自分の考えで生きるのが一番。
だが、それで不平不満を言うのは辞めよう。
だってその人生を選んだのは自分なんだからね。そして頭悪く大騒ぎする人達も無視しよう。彼らに伸びしろはないので。