コンラッド東京の宿泊記。
ホテルの紹介については過去の記事にも何度か書いているので紹介は無くて、ただの日記。こんな休日を過ごしましたよ的な。それにしても大盛況のホテルでした。凄い。
平日90%以上、土日100%の稼働率
今回は初めて週末にコンラッドに来た。
大抵来るのはいつも平日なんだけど、コンラッドのビュッフェは平日がご飯もの、土日がスイーツビュッフェとなっているので平日に来る限り永遠にスイーツビュッフェを楽しむことができない。
それで、前回のスイーツビュッフェも来たかったけれどタイミング的に来れなかったので、今回の新しいメニューになったスイーツビュッフェにやってきたという訳。
それでせっかくなので宿泊も兼ねてと。
ここ何年かいつでも凄い人なんだけど、今回は土日だったこともあり、それはもうMAX。
ロビー階は28階なので1階のエントランスに車を置いて28階まで直通エレベーターであがるが、上に上がるとまるで週末の田舎のイオンの如くお客さんで溢れている。
イオンは知らないがこのホテル、週末なんて宿泊料15万円からだぜ、、、。
しかも、一番安い部屋が埋まっていくんじゃなくて高い部屋から予約で埋まって行って、スイートが無いから15万円の小さい部屋(50平米)でイイヨとそんな流れらしい。
金持ちが多すぎる。
エントランスに車を横付けするとドアマンが車を開けてくれます。
外から開けられないようにオートロックがかかっている現代の車は隣にドアマンが立ったら、車内からそっとドアロックを解除する必要がある。
そうする事でスマートに降りられる。
抜群の笑顔でお迎えしてくれ荷物を降ろしてもらって部屋まで運んでもらい、車はその場に置いて自分達は手ぶらでロビー階へ向かう。
エントランス通ってホテル内に足を踏み入れると別の女性スタッフがエレベーターまで誘導してくれ、我々がエレベーターに乗ったら自分は乗らず、扉が閉まるまでお辞儀をしてくれている。
28Fに到着すると男性スタッフが来て最上階のラウンジでチェックインをどうぞ、とまた別の上層階行きのエレベーターまで案内してくれる。
抜群のチームワーク。
混雑している土日だとサービスの質が落ちそうなものだが、大勢のスタッフが配置され平日と変わらないサービス、何なら平日よりも丁寧なサービスを受ける事ができて感激。
ラウンジでチェックイン手続き。
リンゴジュースを頼んだが、このリンジュースもストレートジュースなのがとても良い。
部屋に入っていつものアヒル。
最近コンラッド東京では足柄聖河という瓶タイプの水に変わった。
瓶の回収代も含まれているとはいえ、500ml×3本で1800円という驚愕の高級水。
だが子どもに飲ませる都合いろはすの方が安心できるので、いろはすに変更してもらった。
子どもが自分で手洗いできるよう踏み台も用意してもらった。
高級店には大人の世界感を重視し
『当店は118歳以下の方のご入場はご遠慮いただいております。』
みたいな事を言う店もある中、コンラッド東京は子どもに優しい。
なんせこれが一番だね、我々には。
大切な子どもを連れて行けないホテルに用は無い。
お台場に遊びに行って滝のような雨に打たれる。
山で滝行をしなくてもお台場で修業ができた。帰ってきてラウンジへ。
妻の靴を履いて鏡の前でのぞき込んでる娘。
背が小さいから周りの人の靴が良く見えるし、いい靴履いてる人も多いから気になるよね。一丁前。
気に入ってこのまま出かけようとしていた。
ラウンジのご自由にどうぞのドリンク。
おつまみ系、パン、デザート各種。
ラウンジ内のニュースでF1だろうか?映ったものに娘が即座に反応。
『あ!!アデ!!ぷ~るぅ~!!!だ!』
そうだね。
先日鈴鹿に行ってみて来たものね。それにしても外国人率半端なく高い。
ラウンジ内で日本語が聞こえてこない。
その後は貸切状態だったプールへ。
顔に水泳の帽子を被って泳いだ。
スタッフの方にプールの小ネタを教えてもらったので次回以降に活かせそう。
部屋に戻って夜はのんびり過ごしました。
後編へ続く。