子どもの成長と日常の喜び。

トイレトレーニングの日々。

一進一退。

自分も子どもの時にしてもらったであろうトイレトレーニング。

今度は自分が親になり自分の子どもに教えている。

あの手、この手で誘ってトイレに呼び込む作戦と日々の育児。

1年前とは桁外れに取れるようになったコミュニケーション

もうすぐ3歳になる娘はたくさんの言葉を使いこなし、大人とも問題なく会話が成り立つようになっている。その饒舌なおしゃべりっぷりに公園やお店に行った時も他のご家庭のお母さまやお店の方に

『お話が上手ね！』

と多くの方に褒めてもらっている。

特に最近では公園に行きたいがさらにパワーアップし、どこの公園に行きたいかまで表現できるようになった。

親の我々はそんな事まで言えるようになったのか、、、と感激している。

本人の中では今日はあの公園に行きたい、今日はこっちの公園で遊びたいとあるようだ。

そしてトイレトレーニング。

おもらしするとその後の片付けが大変なので、ついいつまでもオムツを履かせっぱなしになってしまいがちだが、ここは自分のココロに鞭打って一緒にトレーニング。

トイレでおしっこができたら

・好きなワッフルが食べられる

・好きな公園に行ける

・お寿司が食べられる

・トイレの電車シールが貼れる

・ケーキが食べられる

・ヒルトンのビュッフェに行ける

と各種様々な報酬を用意し、本人の士気を高めている。

最近は連続2回成功し、この調子と思っているところ。

わかってて出さないのか、本当に出るタイミングがわからないのかが見ててわからない。

トイレに行くのが嫌にならないように、行くだけでもエライと褒めてあげて何とか。

飲み屋のはしごみたいな公園巡り

『それじゃもう1軒行こうか！』

みたいな感じで、帰らない騒ぎする娘をやっと公園から連れ出してきたのに車に乗るとそんな様子。

はしご酒じゃないんだよ。

時々、店、、、じゃなくて公園を変えてはしごするときもあるけれど（混雑していて満足に遊べなかったりして）しっかり遊んだ後にもう一軒は大人が堪える。

しかし娘は楽しくて仕方がない様子。

サイゼじゃない店で割り勘じゃなくて奢って欲しいとか、ダイヤのついた指輪が欲しいとか言ってるわけではない

『公園で遊びたい』

という可愛い要求なのでなるべく叶えてあげたいと思っているが、帰って片付けてシャワー浴びさせて寝かせて、、、の事まで考えると大人は大仕事なんだな。

毎日賑やかに過ごしているのです。