のぶろぐ13。

毎日が夏休みの人生。

スーパーカーを買える人と買えない人の決定的な違い。

スポンサーリンク

f:id:Nob13:20230323154236j:image

両者の決定的な違い。

 

スーパーカーを所有している人、所有していない人(所有できない人)の両者と話してみるとお互い正反対の傾向がある事に気が付く。

考え方の根幹を成すことが2つ、決定的に違うのである。

人は考え方が変わり行動が変わった後に結果が変わる。

まず始めの考え方がどれだけ重要かという話。

 

 

 

スーパーカーを買える人と買えない人の決定的な2つの違い

それではいきなり結論から行こう。

両者の違いは2つだ。

 

スーパーカーを買える人の特徴

①視野が広い

②考え方が柔軟

 

スーパーカーを買えない人の特徴

①視野が狭い

②頭が固い

 

この違いが極めて顕著である。

これは驚くほど多くの人に共通しており、仮に初対面の人と会って話してもこの部分を注意して聞くだけで、本当に所有している人かもしくは所有できるだけの状況にある人か、ただのハッタリかがわかる。

 

スーパーカーを所有できる人は視野が広い人が多く、ジャンル違いの事でも広く興味を持つ人が多いし、”そこから何かを得るのか!”って位どこからでも自分にプラスになる考え方や生き方やり方を拾ってくる。

向上心の高い人が多いし、勉強熱心で努力家な人が多く、自分の興味が続く限りいろんな話を聞いてくる人もいる。

 

そして年齢問わず考え方が柔軟な人が多い。

 

例えば知人にこんな人がいる。

70歳くらいの経営者でかつスーパーカーオーナーの彼が信頼しているメカニックはスーパーサイヤ人並の髪の色と髪型をしている。

服装も何となくだらしないし、自分は初めて会った時にあまりいい印象を持たなかった。

 

だが経営者の彼は言う。

『見た目なんて問題じゃないよ。中身があるかさ!』

 

読んでくれている人も自分が70代の方にそう説明する状況は理解できると思う。

今は70代の方が半分くらいの年齢にしか満たないような自分にそう話している。

 

これもスーパーカーに乗れる人が年齢を問わず考え方が柔軟であるエピソードの1つ。

 

対してスーパーカーに乗れないけど自分が負け組みたいに思われたくない人は現状に対して

『だって、だけど、でも、それなのに、、、』

これらの言葉から始まる自分の現状を肯定する話が日々、あちこちの飲み屋で繰り広げられている。

 

自分はこんなに頑張ってるのにちっとも給料が上がらないから欲しい車が買えない!

→頑張る場所を変えよう!

 

だって今係長だよ!ここまで来るのにどれだけ苦労したと思う?また平社員からなんて考えられないよ。

→不満の無い会社に行こう!もしくは!

 

だけどさ、転職は簡単だよ。辞めるのも簡単。でもそれって逃げじゃん?

→逃げじゃないよ。自分がもっと輝ける可能性がある場所に行くのは素敵な事なんだ。

 

でもさ、転職するって自分の負けを認めるみたいなものじゃん?一つの会社に勤めてる方がすげーじゃん??それなのにさ、俺の事会社は全然評価してなくてさ。

こんなクソ会社のせいで生活が楽にならないんだよね。

 

こんなふうに。

f:id:Nob13:20230323154317j:image

人は話す事より聞くことの方が難しい

以前から言っている通り、頑固おやじの、、、というフレーズはあまり好きではないし、褒められたことではない。

何故なら頑固でいる事は難しいことではなく楽だからだ。

 

 

自分の意見をゴリ押しして他人の話に耳を傾けないのはだれでも出来る。マジで。

難しいのは意見の違う相手の考え方を受けいれること。

 

スーパーカーを持っている人の多くは視野が広い。

だから多趣味な人も多い。

 

スーパーカーを所有できない多くの人は頭が固く視野が狭い。

極小の鳥かごに安心感を覚えて一歩も外に出ようと思わない。それでは広がらない。

 

 

最後にスーパーカーを求めている人へ。

一番重要なのは考え方だ。視野を広く考え方を柔軟に。

広角で見るより超広角で。

幅広く見えるようになると世の中もっといろんなチャンスが転がっている事に気が付ける。

親ガチャに失敗したとしても国ガチャには成功している。

自分のような極貧でも好きな車1台位は0からの努力だけで買える事を証明した。

 

1人でも多く仲間が増えるよう応援してるぞ。

f:id:Nob13:20230323154314j:image