私はもうだまされない。
先日美容院に行って美容師さんと話をしていて思い出した事がある。
事前にそれでいいって確認したのに後になって、これじゃダメというクレームが多く疲れるのだと言う。
そういえば自分の人生に於いても同じ事を思ったことが何度もあったぞ。女性の『何でもいい』ほどあてにならないものは無いという話。
美容師さんの女性客への不満
”今日はどうしますか~?”
『全然何でもいいんでお任せします。』
こうしてすいすいと切り進めて完成。こんな感じでどうでしょうか?と鏡で後ろも含めて見せると
『あーー、、、こういう風にはして欲しくなかったな、、、。』
”先に言えや”
という話だ。
なるほど、これに似たような話は無限にありそうで話始めたら止まらない様子だった。
ホント、先に言えって話だよねこれは。
これは自分の人生経験上女性特有、もしくは女性に多く見られる現象の1つだと認識している。過去の人生でもこんな事を体験したり見聞きした事は数えきれないほどある。
男”今日は外でご飯にしようか。何食べたい?”
女『私は何でもいい!モコチン君の食べたいところにいこ!』
男”おっけー!それじゃ今夜はラーメン食べに行こうか!”
女『えぇーーーー!!ラーメンなのー?!ラーメンは辞めようよ!それ以外なら何でもいいよ!』
男”そうか!それじゃトンカツ屋に行こう!”
女『えぇーーーー!!トンカツは無しでしょー!!トンカツ以外だったら何でもいいよ!』
男”全然何でもよくないじゃないか!!!”
これに似たような事はたくさん経験している。
自分自身の経験上、女性の何でもいいは最大限警戒して対応すると決めている。
絶対何でもよくないので。
割と男は本当に何でもよい人が多い
対して自分を含めた男性は何でもいい事に関しては本当に何でもいいと思っている事が多い。
性差、傾向として男性は1つの事に集中して他に興味が無くなる人が多いので、何でもいい事はホントに何でも良い。
自分の場合、むしろどんなモノが提案されても受けて立つという気持ちもある。
それよりも先日同性の友人とご飯を食べに行ったのだが気になるのは
・どこで何を食べるか
ではなく
・どこなら食事中も安心して車を駐車しておくことが出来るか
という話題だけだった。
車が好きな男性にとっては美味しいかどうかは二の次で一番大切なのは、大事な愛車を安全に停めて置ける店かどうかだ。
砂利は論外、段差が大きい駐車場はダメ、駐車マスが狭いのもダメ、店舗窓から駐車場が見えないのはダメ、監視カメラが無いのはダメ、傾斜地にある駐車場はダメ。
こんな訳で我々には車で行ける店がほとんど無い。
まとめ
男性の何でもいいはほんとに何でもいい。
興味が無い。
それに対し女性の何でもいいは全然何でもよくない。まだこの洗礼を浴びていない男性は気を付けなされ。