のぶろぐ13。

毎日が夏休みの人生。

子育て日記。天気の良い日は公園へ。

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時間が長い。

 

日々毎日働いている時は1日はあっという間で、1カ月も半年も1年も一瞬で過ぎ去っていた。今は公園に来ているが時間の流れが遅すぎる。公園内散策して岩登りして階段昇降して遊び、木の実を拾ってすべり台を遊んで娘の手を洗って時計を見ると、、、

まだ15分しか経っとらんじゃないか!!!

 

 

 

外が大好きな娘と公園へ

うちの娘は犬と同じくらい外が大好きだ。

外に行きたくて外に行きたくて仕方がない。

そして外に行って何をするかと言えばあちこち歩き回るのみ!

 

室内でもよく履いているお気に入りの『ちゅちゅ(靴)』を履き、岩場も階段もすべり台もものともせず登り、そして自由に地平線の彼方まで歩き続ける。

今はこれが人生最高に面白いようで、危険な場所の補助をして用心棒として同伴する自分には時間の経過が止まってしまったかのように長く感じる。

 

小さいのに体力は無尽蔵にあり、疲れたからもう帰ろう!

と話すのは大人のみで娘に"おうちに帰ってご飯食べようか?ヨーグルト食べようか?"と話しても

バツ(×)!!』

と一言言い放ち、また地平線に向かって歩き出す。

 

いっぱい遊んでたくさん寝るのはいい事だから、なるべく遊ばせてあげたいとは思うけどね。

天気が良い日の公園には小さな子連れのお母さん達が何人か。

後は年配の方が端で体操してたり散歩している。

 

時々おじいちゃんおばあちゃんに声をかけてもらい、手を振って愛想を振りまく娘。
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春の訪れに気づく

毎日は来てないが時々来る公園では枯れている芝生に緑が増えたり、タンポポや前回は咲いていなかった花が咲いていて春の訪れや生命の息吹を感じる。

社会人になるとラーメン屋の行列にでも並ばない限り1か所にいつまでもい続けることはない。これが子どもと一緒に公園にいると、落ちている木の実とともに様々な発見がある。

なんかこう、生きている事の幸せを実感して車や時計などのモノや社会的地位とか年収とか人間関係とか、普段はつまらん世界で生きているなと再確認する。

 

天気の良い公園を歩いて、蕾が開いていたら幸せな気持ちになる。

自分で言うのも何だが健全だと思うし小さい頃を思い出すようだ。

 

 

1時間30分ほど遊ばせて昼になったので遊び続ける娘を捕まえて帰る。

人さらいにあったかのように騒ぐ娘。

ほんと外遊びが好きなんだよね。

 

自宅に戻り砂だらけの服を脱いで洗濯して一緒にお風呂に入る。

その後ご飯を食べさせようと思っていたが、疲れ果てて寝てしまった。

 

眠っている間に洗濯や自分の食事、ブログを書いておく。

 

騙されたと思って一度天気の良い日に公園でのんびり過ごしてみるといい。

今悩んでることとか結構どうでもよくなるかもしれないし、一度社会と離れてリフレッシュする時間があっても絶対に無駄にはならないと思うんだ。f:id:Nob13:20230228134726j:image