のぶろぐ13。

毎日が夏休みの人生。

上質な経験をたくさんしよう。

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意外とどうでも良い事に時間とお金を使いがち。

 

人生は知らないことだらけだ。

人は経験したことがよくわかる、、、というより経験した事以外はわからないので、たくさんの経験を重ねる事が人生の波に乗っていくのに役立つ。

どうでもいい経験ではなく思い出に残る経験をたくさんしよう。

 

 

 

勤め先だけが世界の人たち

毎朝起きて会社に行って帰ってきたらYouTube見て寝る。

休日は疲れて出かけるのも面倒だから家ではネットサーフィンとYouTube三昧、、、。

そして月曜日から溜め息をつきながら憂鬱な仕事へ。

 

これでは世界が広がるはずがない。

こんな生活をしているとせっかくの人生が勿体ない。

 

勤め先で威張ってるおじちゃんおばちゃんにも言える。

過去に”俺は正社員なんで”とそれが自慢な課長はいつでも何も権限を持たないパート、アルバイトのおばちゃんおじちゃんをバカにしていた。

自分のその企業で長年勤めた経験だけで、まるで人生全てを悟ったかのように話す人は過去に何人も見てきた。

 

その企業ではたまたま新人な実は人生経験豊かな人もいるのに、若いというだけで下に見て話す人のなんと多いことか。

会社に長く居る、帰りが遅いだけで威張る人のなんと多いことか。

 

一歩離れて見てみれば、課長も部長も店長も正社員もバイトもパートも全員、ただの労働者だ。

そこに上も下もない。

 

労働者。

 

外から見てると何で争ってるんだか意味不明な争いが企業の箱の中で起こっている。

こんな事は過去に何度も経験して来たし今でも頻繁に見聞きする。

 

まったくもって視野が狭すぎる。

 

くだらん。

 

たくさんの経験をしても器の小さい人はいる。

しかし経験が少ない人は当然だが視野が狭い人が圧倒的に多い。

視野が狭いと様々なチャンスに気が付かない。

 

もういいじゃない、他人は他人。自分は自分って事でさ。

これが納得できないし理解できない。

嫌いな同僚や部下に嫌がらせをすることで頭がいっぱいになり、人生を豊かにする選択肢を全て逃してしまう。

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世界は広い

ホテルの窓から外を見ているとたくさんの建物があり、たくさんの人や車が行き交う。

上から見てると人なんて気づかないほど小さくて個々が着ているブランド服もジャージもわからん。上からは高級車も軽自動車も判別できない。全部ただの車だ。

 

同僚はブランドバッグを持っている!

友人が新車のベンツを買って悔しい!!

 

鳥の目になって見ると何つまらんことを気にしていたのだろうと気づく。

 

上質な経験をたくさんしよう。

ちょっといいホテルやちょっといいレストランに行くんだ。

 

自分にとっての”いいレストラン”で良い。

 

すると背筋が伸びる。

たくさんの上質な経験を重ねると心が豊かになる。視野が広くなる。

毎日同じことのくり返しだけだと心が荒んでくる。

 

自分も昔は視野が狭かった。

物事の選択肢も何もなかった。

 

でも外の世界に意識が向いてから少しずつ変わっていった。

 

世の中にはこんな世界もある。

こんなに生き生きしている人たちがいて、こんなに楽しそうにしている。

こんな生き方もあるんだと。

 

思い出に残ること、いつまでも忘れない景色や食事、旅行をたくさんしよう。

 

自分の悩んでる大半の事は実はたいしたことではない。

それに気づく。

 

 

行く前や予約した段階で手汗をかいたり緊張したりするような場所は最高だ。

確実に楽しい経験が待っている。

 

ぜひ多くの経験をしよう!

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