お小遣い制が多い事に驚き。
旦那さんのお小遣いは1カ月にいくらですかというアンケートの結果に基づく。
アンケートの結果によると実に半数以上の家庭で旦那さんのお小遣い制を導入しているのだとか。お小遣い月いくらですか？？
1位は月平均「2万～3万円未満」
自分が過去に会った一番大変そうなお父さんはお小遣い月1万円(昼食代含む)だ。
過酷労働で週一休みしかないと言っていたので1日当たり380円以内で昼食を済ませ、余ったお金で遊ぶしかない。過酷過ぎる。
自分の目にはそう見えたが、可愛い子どもとやや厳しめの奥様に囲まれて本人は幸せそうだ。だいぶ痩せていたが。
ところでアンケートの結果によると1位は「2万円以上～3万円未満」が一番多かったそうで、うち半数の人がお小遣いに昼食代は含まれているのだそう。1日に使える金額は700円から1000円前後。
世の中の一般的な飲食店のランチ金額を見てみると概ねこの範囲内に収まっている事がわかる。かなり根拠のある金額設定のようだ。
「夫婦のお小遣い事情」について、全国の20～60代の既婚女性300人（うち97人が子どもなし）に調査をしたところ、半数以上の世帯が「お小遣い制」を採用していることが分かりました。夫のお小遣いの金額は、月平均「2万～3万円未満」が最も多かったそうです。
「夫のお小遣いの平均月額」を聞いたところ、「2万円以上～3万円未満」（43人）、「1万円以上～2万円未満」（40人）、「3万円以上～4万円未満」（32人）と続き、1カ月を30日で計算した場合、1日当たりの予算は「約700円～1000円程度」の家庭が最も多いことが判明。 また、夫のお小遣いに大きな影響を与える日々の「昼食代」については、お小遣いをもらっている夫153人中、「お小遣いに毎日の昼食代が含まれている」という人は72人（47％）という結果に。ちなみに「夫のお小遣いが収入に占める割合」は、「5％以上～10％未満」（50％）、「5％未満」（29％）となり、大半は夫のお小遣いが収入の10％未満に抑えられていることがうかがえました。
まいどなニュース
夫のお小遣い…1日当たり「700円～1000円」が最多に 「昼食代が含まれている」のは約半数
お小遣い制賛成派の意見
男性側にお小遣い制で不満が無いのか聞いてみたところ、ある人は不満が無いと言いある人は慣れるのでやはり問題無いと言っていた。勿論多ければ多いほどいいけれど今は仕方ないよねと言う人も。
余計な家計管理に気を取られなくても良い分楽という意見も多かった。
お小遣い反対派の意見
お小遣い反対派の意見だが、会社で管理され自宅でまで管理されるのはまっぴらごめん。それにせっかく仕事や出先でいい話があって、一緒に食事について行ったら今後明るい展望が見えるようなチャンスも、お小遣い制のために断ってしまい全て棒に振ってしまう。
お小遣い制でお金が無いから、、、と言っているため周りからは人が離れて行ってしまう、、、誰にも何にも誘われない。
自分のお金なので自分で自由に使いたいなどの意見が聞かれた。
まとめ
お小遣い制を全く苦に思わない人も多いようだ。
家計管理を考えなくてもいい、という意見が多数聞かれたが家計管理って他のお家はそんなに大変なのか？！と思ってしまうものの、家庭のお金事情は人それぞれ。
自分は管理されるのが大嫌いだけど、管理してもらうと安心するタイプもいるみたい。
しかし月1万円ランチ代込はきつくないか？！
