人生初のタンクバッグ。
バイク用品は限られたスペースをいかに有効活用するかが非常に重要。
車と違ってトランクに荷物を放り込むことが出来ないからだ。やはり本職のメーカーが作る商品は素晴らしい。なるほど、よく考えられている。
MOTO FIZZのスラントタンクバッグMを購入して使ってみたので感想など。
マグネットが付くタンクかどうか注意
所有しているS1000RRはタンクが金属ではないため磁石を使ってとりつけるタンクバッグが付かない。吸盤式は取れる不安があったため今までは興味の対象外だった。
走行中に飛んでいきそうで、、、。
それで現在所有しているCB1100EXはタンクが金属でマグネットが使用可能。
中身を詰め込んでタンクにぽちっと貼り付けるだけなら、使い勝手も良さそうだと思い購入してみた。
ヒップバッグ等も持っているが、バイクは人間の装備自体が重たいので身につける物は軽いに越したことは無い。飲み物やカメラを入れたヒップバッグを腰に巻くと結構重量感ある。
購入したのはモトフィズのスラントタンクバッグM（MFK-084）。
タンクバッグなので大きすぎると運転するときに邪魔だし、小さすぎると何も入らない。
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TANAX motofizz タナックス モトフィズ スラントタンクバッグ M MFK-084
タナックス(TANAX) スラントタンクバッグM モトフィズ(MOTOFIZZ) ブラック MFK-084(容量5.1ℓ)
届いたタンクバッグ。
手前大型ポケット。
コインとかチケットの出し入れとか携帯、割と何でも入りそうな広いポケット。
中。
真ん中の袋状のモノは防水カバー入れ。
裏側。滑り止めが中央にありその下にマグネットが収納されている。
外して手持ちも出来るように取っ手があるし、ショルダーベルトがついているので写真のDリングに取り付けて持ち運ぶことが出来る。
そして万が一タンクから落ちても無くさないよう、フレーム等に巻き付けるセフティーベルトもついている。
いやはや、、、抜かりが無い(汗)
装着後走行レビュー
一番の心配は落ちないかどうか。
一応セフティベルトもついているけれど、磁石で張り付いている物が走行中に落下したり飛んでいかないかが心配。
結果、全く問題なかった。
高速道路での走行もワインディングでバイクを寝かせてもズレる心配すらなし。
磁石なかなかにいい仕事してる。
このネイキッドタイプであれば運転中は全く視界の邪魔にならず、目線の下にあるのが安心材料にすらなる。リアシートにつけるタイプのバッグは時々落としてないか不安になるので。
写真で見ると邪魔そうに見えるかもしれないけれど全然問題なし。
バッグの中身はこんな感じ。
・カメラ D3500
・500mlお茶
・冬用グローブ
まだ隙間があるので上手に入れれば何か入りそう。
蓋の部分はメッシュの物入れになっている。
蓋を閉めたトップの部分は地図が入れられるクリアポケットのようになっているが、自分はここに携帯を入れて走った。
バイクで日帰りでちょこっと出かける時は使い勝手が抜群のバッグだ。
何よりも取り付けが簡単。
雨具や防寒着入れるのにも重宝する丁度いいスペースだ。
購入して良かった。
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TANAX motofizz タナックス モトフィズ スラントタンクバッグ M MFK-084
タナックス(TANAX) スラントタンクバッグM モトフィズ(MOTOFIZZ) ブラック MFK-084(容量5.1ℓ)
