のぶろぐ13。

毎日が夏休みの人生。

フランス料理レストランオースティンでランチ。

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オシャレな空間でフレンチラララ。

 

小さい子どもがいると大人な店は入りづらい。

カウンターのすし屋さん、鉄板焼きのお店やてんぷら料理のお店など行きたいところはたくさんある。しかし、あの小さい人が2時間ものコースで黙っていられるはずがない、、、。県内におしゃれなレストランを見つけたので個室を予約して行って来た。

 

 

 

ホスピタリティ重視のお店選び

自分の肌感覚で安価なお店から高価なお店の接客サービスは以下のような違いがある。

 

①安価、低ランクの店

安さと気軽さが売り。

しかしそれ故に店は融通が利かずお客さん側でお店のルールに合わせる必要あり。

また食器が汚いテーブルが汚い、臭いは我慢しなくてはならないケースも。

 

②中くらいの店

ある程度融通が利く店も増えてくるものの依然としてお客さんがお店に合わせる必要あり。個々の顧客に対してサービスも厚めにはなってくるけれど、痒いところに手が届くところまではいかない、頑張って!のレベルが多い。

この辺りから勘違いしだして、お客さんを緊張させるような高圧的な態度をとるような店が出始める。

 

③高級店から上

お客さんに合わせてくれる。

自分達がゲストに対して何が出来るかという向きに変わる。

それ故金額も少しずつ上がって来るけれど、ゲストが気持ちよく過ごせるよう最大限サポートしてくれるような店が増える。

そんな印象。

 

今回伺うお店は子どもが年齢的に食べられないものがあるので電話で相談したところ、メニューも希望に合わせて作ってくれるようだった。

こうしてくれると安心。

 

他のお客さんに迷惑にならないように個室で予約。
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個室なので気持ちが楽。

料理が楽しみ、、、よりも、娘が暴れず静かにしていてくれるかの心配の方が大きい。
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フレンチのコースで一品ごとに説明して持って来てくれるが、娘の手がダルシムのようにあちこちの調度品や食器に伸びるので全然頭に入って来ない(汗)

 

以下料理の写真。f:id:Nob13:20221126121854j:image
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アワビの茶碗蒸し的な料理。
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お子様ランチ。

手前はニョッキ。
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メイン。国産牛の、、、しか覚えてない(笑)
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最後のデザート。

この後にコーヒーか紅茶。

 

今回の食事で一番満足したのは間違いなく1歳の娘。

最初に持って来てもらったミルクパンがとても美味しかったようで途中でおかわりし、そして親の分まで食べた。

 

建物外観も美しく庭もキレイに整備されている。

また結婚式場も併設されているレストランなのでスタッフのホスピタリティも素晴らしい。食事中に大人は勿論、子どもの食べ具合や様子も気にかけてくれる。

 

友人や恋人同士は勿論、小さな子どもがいても対応してくれるレストランなので家族でのお出かけにもオススメ出来る。

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