憧れのバイクフラッグシップCB。
自分自身乗り物の趣味はバイクから入ったのでライダーとしてのココロがベースになっている。そのついでに四輪も少々かじっている程度だ。
教習所で乗ったバイクはCB400とCB750。そしてフラッグシップのCB1300。
ホンダのバイクのトップであるCB1300 30th Anniversaryを注文したんだ。
変わらないために変わり続ける
これは自分が大切にしている言葉だ。
自分自身の一番大切なモノを変えないために、取り巻く環境に合わせて自分自身を適合させ変えていく。ホンダのCB1300もまさにそれで、登場してからずっとその姿勢を貫いてバイクの出木杉君を貫いている。
乗りたい車種にこだわりが無くて乗りやすさやクオリティの総合力でオススメを問われれば、このCB以外にはあり得ないと思う位、自分もこのCBに対して憧れがある。
そんなCBが30周年を迎え記念モデルを発表。
変わらないこと。変わり続けること
「本当に自分たちが乗りたいモーターサイクルをつくろう」。その理想を実現するために生まれた「PROJECT BIG-1」コンセプトから30年。モーターサイクルの普遍的な魅力とは何か。王道のネイキッドスポーツが持つべき資質とは何か。追い求めてきた答えを、今ここに刻む。
30th Anniversary専用装備
・「PROJECT BIG-1」30周年記念マーク(フューエルタンク上部)
・“BIG-1”のアイデンティティーであるホワイト×レッドのカラーリング、そして煌びやかに飾るゴールドのストライプとホイール
・艶やかなメタリックレッドに染め上げられたダブルクレードル・フレーム
CB1300、ノーマルマフラーでも音は大きい。
暖気してたら近所から苦情が来そうなほど。
1300ccエンジンに期待が出来る。普通に考えて1300ccのエンジンにタイヤとハンドルをくっつけただけの乗り物が遅いはずがない。
30周年デカール。
実はこのバイクの事は知っていたけれど買いに行ったわけではなかったんだ。
先日購入したバイクの納車時に取り付けて欲しい物や書類を置きに行った時に、こんなバイクがあるからこれは気に入るはず、買った方がいいと言われたのでそこで購入する事にした訳。
CB1300自体は前から欲しかったので、どこかのタイミングで欲しいなと考えていたところだった。
それがたまたま30周年の記念モデルが出て、色もすごくキレイだからきっと満足するよ!と言われたので2~3秒悩んだけど買う事にしたんだ。
あの時買っておけば良かったな、、、っていう後悔はしたくないので。
注文書書いて終了。
納期は全然読めず、もしかしたら2024年になる可能性もあるかもしれないと。
そうか、でも今どの車も注文してその位待つから特段何もなし。
未来に楽しみがあるって素晴らしい。
ちなみに購入したのはカウルの付いてるボルドール。
カウルレスは見た目がいいから好きだけど、高速道路がきつ過ぎる。
さて、フロントフォークもホイールもゴールドなので磨き甲斐がありそうだ。
納車の連絡を貰う頃には忘れてると思うけれど今からとても楽しみ。