マンハッタンゴールド重ね塗り。
先日ガヤルドが戻ってきてから久しぶりに洗車してあげた。その後、マンハッタンゴールドを何度も重ねて塗って光り輝くボディに。ソロドライブで散歩コースに出かけたら途中で気が付いた。
助手席側の窓が開かん。
でも出先ではセブンのオーナーさんと出会い面白い話を聞かせてもらったんだ。
毎日1つずつ出来なくなっていくガヤルド
エアコンが直って戻ってきたガヤルド。
もう涼しくなったのでエアコンは不要だが無事使えるようになって嬉しい。
先日はマンハッタンゴールドでピッカピカに磨き上げたので、今日は光り輝くガヤルドでいつもの散歩コースドライブに出かけた。
自分が乗って楽しみたいという気持ちもあるが、どちらかというと老牛介護の気持ちで連れ出している気持ちが強い。
機械の調子を保つためには定期的に動かしてあげる事が一番。
大通りに出て窓を開けようとするとどうも様子がおかしい。
助手席の窓が開かない、、、。
窓をオートで上下させるスイッチが死亡したようだ。
全開のまま動かなくなったわけではないのでまだ良かった。
地元にランボルギーニディーラーは無いので近所の仲良しの車屋さんに応急修理出来ないかと聞いてみると2社とも
『超が付くほどの高級車なのでさすがに、、、。何かあった時に責任とれないのでごめんなさい。』
と断られる。
まぁ仕方ない。購入店に連絡してまたそのうち、何かの折に入庫しますとそんな流れ。
遠いので。
走行に支障が無くても調子悪いところがあると、何となく気になって自分のココロが本調子で無くなる。道も混んでるし、、、。
というか最近毎日だが、なんで毎回高速の追越車線を60km/hで走ってるんだ?!
さて目的地到着。
野菜を買う。娘が人参好きなので美味しそうな人参を選んで購入。
あとはほうれん草、キャベツ。
窓が開かない。
自分で無理ない範囲でいじってみるもののやはり変わらず。まぁいいや。
そんなことしていると近くに聞きなれない重低音。
見てみるとケータハムのセブンだ。
興味があるので近くに行って話しかけてみた。
何と乗っていたのは女性オーナーさん。
凄い!
エアバッグは勿論、屋根もドアも快適装備のありとあらゆるものが無いMTのこの車を女性が運転しているなんてカッコイイ!
練習を兼ねて下道を走ってきたのだとか。
マフラーがすぐ近くにあり、助手席で寝落ちして腕を垂らすと火傷必至な事や、ディーラー主催のセブンのツーリングはペースが速いので腕を上げてから参加した方がいい事。
そして、ほとんどが年配のオーナーさんだが迂闊に車の事を聞くと話が長すぎる人が多いため注意が必要!といういろんなためになる話を聞いた。
セブン270R。
270馬力相当のパワー。
自分も一番小さいセブン170S納車待ちである事を伝えたら話が盛り上がった。
色は何色かと聞かれたんだけど忘れた。
多分黒、、、か緑。
黒かな??
今注文して1年過ぎたくらいかな??
現車もカタログも見ることなくオーダーしているので自分の買った車がどんな車なのか記憶が曖昧だ。買ったことすら忘れる、、、が地味に妻が運転するのを楽しみにしているので時々話題に出る。
ところで今日は何に乗ってここまで来たのかと聞かれたので
『窓が開かない車、、、』
と答えた。
貴重な時間を自分との話に使わせてしまった。
飲み物をプレゼントしてそのうちにまたディーラーのツーリングで会いましょうと。
ところで話を聞いて驚いたのだが、自宅には他に2台のセブンがあり今日乗ってきたセブンを合わせて合計3台。そして現在もう1台のセブンを納車待ちなのだという。
恐るべきセブン沼。
それほどまで人を虜にしてしまう車が、例えエントリーグレードであっても手に入るのは楽しみだ。
2023年には手に入るだろうか。