車を購入すると備品も気になる。
シチズンの電波時計アテッサが日産フェアレディZとコラボ時計を発表。
フェアレディZのボディカラー”イカズチイエロー”と”セイランブルー”をイメージした二色のカラーバリエーションを展開。
自分は赤いフェアレディZを注文したのだが赤は?(涙)
今回販売された時計の概要
『フェアレディ Z』のボディーカラー「イカズチイエロー」をイメージした差し色を使ったAT8185-89Eは、ケース、バンド、文字板、時分針、インデックス全てをブラックで統一。漆黒に走る雷(いかずち)を思わせる疾走感のあるデザインです。文字板には、実際に特別仕様車の車体シートにも取り入れられているドットデザインを採用しました。
新しいボディーカラー「セイランブルー」をイメージした差し色を使ったAT8185-97Eは、ハイウェイ路面のアスファルトをイメージしたマットブラックの文字板に、シルバーの時分針とインデックスをアクセントにしたクールな印象の一本です。両モデルともにタコメーターのレッドゾーンをイメージした赤い秒針を備え、りゅうずに「Z」、裏ぶたには「NISSAN」のロゴを刻印しています。
光発電エコ・ドライブで駆動するため定期的な電池交換は不要、世界4エリア(日中米欧)の標準電波を自動受信するため時刻・カレンダー合わせも要りません。
りゅうずを回すだけの簡単操作で、世界26都市の時刻とカレンダーを表示する機能も備えています。デュラテクトDLCの艶やかなブラックカラーが美しいスーパーチタニウム™製のケースとバンドはキズに強く、軽く、肌にも優しいので快適な着け心地です。
個人的にシチズンのアテッサは随分と前から気になっていたので今回購入したフェアレディZとのコラボが実現した事でより一層の親近感がわいている。
唯一気がかりなところがあるとすれば自分のオーダーしたカーマインレッドの時計が無かった事だ。
コラボではないノーマルアテッサが赤ベースな感じ。
オーダーした時計とお揃いの方がしっくりくる気がするので、購入するかどうかは悩みどころ。限定販売なので悩んでいる間にも購入できなくなってしまう可能性もある。
アテッサは時計のデザインは良いし、何より機械式時計と違って毎日巻かなくても針が止まらず、止まらないだけでもすごいのに時刻もズレない上にチタンという究極の時計だ。にもかかわらず他のすぐ止まる時計よりも安価。
超絶コストパフォーマンス。
イエローやブルーのフェアレディZを購入した人であれば車との相性もバッチリ。
『シチズン アテッサ』ACT Line エコ・ドライブ電波時計
ダイレクトフライト 日産フェアレディZ コラボレーションモデル
左 AT8185-97E
右 AT8185-89E
各165,000円(税抜価格150,000円)
世界限定 各1,700本
黄色のラインが印象的。
りゅうずにはZ印。
裏蓋には日産。
文字盤にはフェアレディZの表記。
カジュアルに使えるデザイン。
黄色。
車好きに時計好きは多い。
どちらも『もっと上を。』と追及する姿勢に心打たれるファンを多く持つことが理由の1つだ。
時間をただ見るだけならスマホがあれば充分だし、何なら車のメーター付近にも大抵時間は表示される。
しかし車好きの多くは車を降りた後も相棒を連れ出したい人が多い。そんな人の腕には魅力的な時計が光る。
世界限定 各1,700本。
欲しい人は早めに購入しておこう。