のぶろぐ13。

毎日が夏休みの人生。

フェラーリレーシングデイズ2022に行って来た。

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ようやく行けたレーシングデイズ。

 

大のF1ファンなんだ。2013年までの。

NAの多気筒エンジンが奏でる兵器級の轟音サウンドは、自分にとってあこがれのミュージシャンのライブそのもの。

鈴鹿サーキットで一般観戦もできる事を確認して見に行って来た。

 

 

 

娘を連れて出かける過去最長距離

10カ月の娘を連れて以前金沢に行ったのだが、遠くて大人も子どもも疲れた。

今回はそれよりも遠い距離で不安しかないが、幸い前回金沢へ行ったことで対策を取る事が出来た。

対策グッズを山積みにして鈴鹿へ向かった。

 

フェラーリを所有できない自分は一般参加枠で見に行く。

だからイベントを外から眺めるだけだが、そもそもF1マシンの走行とXXプログラムしか興味ないので問題なし。

 

遠いので前泊して土日とも観戦予定。

日曜日も宿泊してのんびり帰って来る3泊4日のコースだ。

 

Q8で向かう。

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途中のSAにて。

ドアパンチを恐れ逃げる。

 

途中で休憩しながら少しずつ鈴鹿に向かっていく。

可愛い娘を乗せているので相当安全運転だ。平日は道路工事が多く、渋滞もあったので想像以上に時間がかかる。

 

走り続ける事5~6時間。f:id:Nob13:20220628113210j:image

鈴鹿インター!!

遠かった。
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鈴鹿市内走行中、後ろから812GTS。

前泊のこの日はホテルでのんびり過ごし、明日の朝開園時間に合わせて向かう。
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翌朝。

鈴鹿サーキットのパーキングゲート。

ミニバンかフェラーリかしかいない車列。

遊園地かサーキットか、、、。

先頭は812。
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久しぶりの鈴鹿サーキット

2013年のF1以来。

到着するとXXプログラム。

本日の目的の1つ。フェラーリの超優良顧客向けのサーキット専用車の走行が見られる。

音が大きいなんてもんじゃない。

 

例えば、スーパーカーのミーティングに集まった数十台の車の排気音を一台で全て消し去るほどの大音量。
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それにしてもこの日は暑すぎる。

気温は30度前半だけど湿度がヤバイ。

ただ座っているだけで背中を汗が流れていくほど、、、。

サウナ状態。
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フェラーリレーシングデイズ。
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599XX。

 

こちらも感激するほどの大音量。

音はやや低め。
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写真やネットにアップされた動画では全然伝わらない迫力。

シフトアップ時は爆発音。
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走り抜ける2台。
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今回イベント中は天候が不安定で雨が降ったりやんだり。

快晴の状態での走行は貴重。
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目の前を通過中は隣の人と会話不可能。

耳元で怒鳴っても聞こえないほど爆音。
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599XX。

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F1マシンのデモ走行。

エンジンがかかった瞬間からF1マシン特有の高密度なアイドリングサウンドに痺れる。f:id:Nob13:20220628113808j:image

素晴らしいサウンド&超絶大音量。

 

今回車好きのF1未体験の友人も一緒に行ったのだけど、余りの音の凄さに爆笑していた。

『ヤバ過ぎる!!!』

それしか言えないって。

 

自分ちのランボルギーニもエンジン始動時は騒々しいので時間を選ぶが、F1マシンに比べれば軽自動車か無音の電気自動車。
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素晴らしくて感動する反面、もうこのマシンたちのレースが見られない事をとても悲しく思う。
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途中夕立のように雨が降る。

カフェに避難。しばらくお茶して過ごす。
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サーキット周辺の一般道は当たり前のように参加者のフェラーリが走っていて、まさに鈴鹿フェラーリ天国。

暑すぎるのが欠点だったけれど最高に楽しい時間だった。

娘も鈴鹿サーキットパーク内のハイハイスペースで存分に遊び大満足。

子連れでも来やすい環境を作ろうというホンダの優しさが伝わってくる。

 

後ろ髪を引かれながら帰路につく。
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帰り道のSA。

2種類の車しか停まっていないサービスエリア。
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往復約1,000kmの間に走行距離が1万に。

 

帰り道の高速道路はのんびり走っているので燃費も良く、最高で13.5km/lに。

ボルボのV40よりも高燃費。
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祝10,000km。

 

とても楽しい時間だったレーシングデイズ。

遠くから来たフェラーリがたくさんいたけれど、雨は降るし暑いしホントに大変だったと思う。

 

やはり体験に勝るものはなし。

いつ見てもフェラーリの本気のレーシングカーであるF1マシンは別格。

 

機会があれば是非また来たいと思う。

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