のぶろぐ13。

毎日が夏休みの人生。

稼げない人はいい訳の天才が多い。お金持ちになる人は。

スポンサーリンク

f:id:Nob13:20220428094159j:image

捉え方の問題。

 

ある人はステージに立ったら手足が震えた。だから自分にはこういう場所は向いていないと思った。

またある人はステージに立った時、同様に手足が震えた。

神が降臨したと思ったそうだ。そして自分にはハイになれる今の場所が最高に向いてると思ったそう。

 

起こっている事は同じでも捉え方でその後が全く変わってくるということ。

 

 

 

やらない理由を探すのが上手い稼げない人達

全ての事に関して言えるかもしれない。

どんな事にもメリットとデメリットがあり、それぞれ楽しい事も嫌な事もある。

 

これは何に対してもそうだと思う。

 

この事について上手くいく人はメリットを中心に考え、デメリットを解決していく方法を考える。

上手くいかない人はデメリットをまず考え、とにかくやらない。

他の事も全て、何もやらない。

リスクがある、危険、デメリットがある、失敗するかもしれない、リスクがあるから、リスクがあるから、リスクがあるから、、、。

 

今ではそういう人は周りにいないが、以前は会社の愚痴を言うような人が周りに数人いた。そして会話はいつもこんな感じだ。

 

『毎日帰りが遅いのに給料低くてよ!クソだるい会社だぜ!なんだと思ってんだよ!』

”それなら今日辞めるといいよ。転職しよう!”

 

『いや、辞めるのは簡単だよ。いつでも出来る。でもそれじゃ逃げたみたいじゃん?だから会社に止められて辞める存在になりたいと思うんだよね!』

”それじゃ来月は社内で一番の売り上げ新記録を出そう。手伝うよ。そして再来月辞めよう。”

 

『売り上げを出して数字だけ残すのは簡単だよ?でもそれをしたら会社の思うつぼじゃん?俺はそういう低俗な人間にはなりたくないんだよね。』

 

”今の成績ランキングは?”

『今は敢えて最下位。これが俺の会社への反抗さ。』

 

これでは話にならない。

口ばかりが達者で行動が何一つ伴っていない。

自分を守って逃げてばかりでは環境はずっと変わらない例だ。

 

 

年収300万円の人はリスクを背負うことから逃げる

年収が300万円の人は、自分にはなかなかチャンスが回ってこない、と嘆きます。しかし年収1億円の人は、世の中チャンスだらけと考えています。この差は何でしょうか。

 

まず年収300万円の人は、何かあるとすぐにリスクを探し、リスクを見つけるのが非常にうまい。できない理由を探すのも天才的に上手です。

そして、リスクがあるものはイヤだ、苦労するものはイヤだ、面倒くさいものはイヤだ……。そんな発想を持っています。

 

宝物は探しに行かなければ見つかりません。そもそも簡単に見つかるところにあるなら、とっくに誰かが掘り当てているはずだからです。

ジャングルの奥地や海底深くといった難易度の高い場所にあるからこそ、誰も探しに行かないし、すぐには見つからない。

 

だからまだ宝物が眠っている。つまりチャンスとは、リスクや困難というお面をかぶってやってくる。責任やプレッシャーというリュックを背負ってやってくるのです。

 

しかし、チャンスがないという人は、無意識にそういう機会から逃げています。あるいは周囲の人の様子を見ています。

 

それがチャンスだとわかったときは、他の大勢の人も殺到しているから、もうチャンスではなくなっています。そして、「自分はチャンスに恵まれない」ということになるわけです。

 

あるじゃん(All About マネー)

金持ちになれる人は「リスク」よりも「チャンス」を見る

f:id:Nob13:20220428094204j:image

趣味の乗り物も同じ

欲しい車でもバイクでも自転車でも時計でも、買う人はどんな時でもスパッと買うし、買わない人は常に言い訳をし続けて買わない。

 

買わなくていい理由を永遠に探し続けている。

なぜ自分が敢えてそれを買わないか、という弁論大会ではみな優勝級の実力者だ。

買えない人達は。

 

やってみたら面白い事、ハマる事、得する事も損することも色々。

良い事も悪い事も含めて経験値が増えるって素敵な事だと思うけどな。

 

憧れの車が欲しいのだけどかなり無理しないといけない。

だから買えない。

 

かなり無理すれば買えるところまで来ているのなら買えばいいんだ。

人生一度きり。

 

悔いを残さないように楽しもう。f:id:Nob13:20220428094202j:image