のぶろぐ13。

毎日が夏休みの人生。

乳児を育てる親としてロシアの侵攻に悲しく思う。

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ウクライナが可哀そう。

 

政治や戦争など興味が無いので普段こういう情報について記事を書く事はない。

しかし、今回のウクライナは可哀そうすぎる。

結局みんなに見捨てられている感じがするし、ロシアの暴挙にも虫唾が走る。

 

 

 

平和が脆いものだと再認識

ロシアが侵攻する直前までアメリカは”今日にもロシアが侵攻”と再三言い続けていたが、多くの国はまさか本当に侵攻するとは思っていなかったはず。

それがこれだ。

各国の関わりや多くの国の駆け引き等、一言では片付けられない難しい問題を内包しているものの、今回侵攻したロシアが100%悪い。

ウクライナは100%被害者である。

 

ロシアといってもその代表者と決定に関係する一部の人間だろうが。

 

 

我々も全員が望んで布マスクを税金で作りたいと切望したわけではないため、何でも国単位でまとめられては困るが、ロシアに関しても同様だろう。

決定権を持っている人間が大半が頭が悪いのはどこの国も大なり小なり同じようだ。

 

日本のみならずロシア国内においても戦争反対の声が上がっていると聞いた。

一部だとしても、そういう意志を持って行動する人が国内にいるという事は、気持ちの面で嬉しい。

 

 

ニュースで泣いている子どもの姿や乳児を抱えて避難する親の姿も見た。

結婚式を控えている人の話も聞いた。

爆撃音の中で結婚式を挙げたというカップルも。

 

結局戦争で亡くなるのは無能な指導者ではなく、罪のない人々だ。

今回平和なんていう物は本当に脆く、簡単に崩れてしまうことがよくわかった。f:id:Nob13:20220226125758j:image

普段の自分の生活が同じようになったらと考える

今回の件は対岸の火事ではないと多くの人が思ったはず。

自分は普段1日中娘の世話に追われているが、食べるもの、遊ぶもの、身に付けるものもどれも気を使っている。

オムツも少しでも汚れたらすぐに交換してあげるようにしている。

よだれ拭きも定期的に交換していつでも清潔な新しい物に。

 

こんな事が出来るのも平和だからだ。

ウクライナの人はそんなにたくさん荷物を持っていないだろうし、簡単な手荷物だけで逃げている人も多いと聞いた。

 

オムツが無いのは困る。

洗って使うにしても自由に使えるキレイな水があるのだろうか。

寒いのに我慢させるのは可哀そう。

病気になったら、、、。

無事生き延びて大人になっても心の傷として残るだろう。ずっと。

 

そんな事を全て無視して侵攻に踏み切ったロシアに関しては嫌悪と憎悪しかない。

 

 

我々も同様、ミサイルが飛んできても逃げるか隠れるしか出来ないのだが、自分も家族も1日1日を大切に生きて行く事が重要だと思えた。

 

文面に残している以上に憤慨している。

 

1人でも多く無事にこの難局を乗り越えられることを心の底から願う。

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