行動にその人が全て表れる。
その人がどんな人生を歩んできてどんな価値観で生きて来たかって、目を見て数分話せば大体想像がつく。会話だけではなくて姿勢、使う言葉、選ぶ言葉、話すスピード、所作、服装等にその人の人生そのものが表れるからである。
仕事ができる人はこんなところが共通している、そんな6つを紹介。
仕事ができる男性に共通する6つ
①自慢話をしない
仕事のできる男性の特徴として、まず挙げられるのは自慢話をしないということ。自信のない男性であればあるほど自慢話をして自分の価値を相手に必死に伝えようとするものなのですが、本当に自分に自信がある男性は自慢話をせずに行動や雰囲気で魅力を伝えることができます。
上記の説明にある通り。
自信がない人はこれでもかと自慢をしてくるが、そういう人って大概落ち着きがなく自信がなさそうな目をしている。そして一歩こちらが踏み込むと必ず引く。
自信のある男性は自慢などせずとも、全身からにじみ出るオーラのようなものがある。そばに行くと何も話していないのに緊張するみたいな。
取り繕っても必ずボロが出るので、自分自身が自信をつけられるように磨いて行った方が良さそうだ。
②約束を破らない
仕事ができる男性は物事の優先順位を決めることよりも、物事をどうやれば円滑に進めることができるのかを考えることができます。普通の男性であればすべきこととどちらでも良いことの取捨選択を行うのですが、仕事ができる男性に約束を破るという選択肢はありません。
仕事が出来ない人は簡単に約束を破る。
仕事は”信頼が全て”であることを理解できていない証拠だ。
2つの例を出そう。
自分自身がサラリーマンをしている頃、仕事以外の時に上司が
『それじゃ今度俺がNobに〇〇をプレゼントしてやるよ!〇〇もしてやるよ!』という事は何度もあった。
実現した事は一度もなかった。
聞いたCAさんの話だが、ファーストクラスに乗る経営者と地元の名産の話で盛り上がったそう。
『美味しいからぜひ一度食べて欲しい。今度送りますよ。』
なんてその場を終え、よくある社交辞令のようなものだと思っていたら、後日会社へCAさん宛てにその時話していた名産品が届いたそうだ。
もう会う事も無いかもしれないCAさん宛てに。
ここに仕事ができる人と、その他の人の大きな違いが出ている。
③清潔感がある
仕事のできる男性の特徴として、清潔感は欠かせません。これは決して清潔感がある見た目が良いということではなく、客観的に見て清潔感があるように見える状態でいられることに意味があります。
人はほぼ見た目で判断される。
この事を理解している仕事ができる人は、相手が不快に思う見た目をして現われない。
そもそも見た目で信用できない人の話は聞こうとすら思わないものである。
④話を聞くのが上手
仕事ができる男性は人の話を聞くのも上手。仕事という側面から考えるとやはり取引先などの相手の情報を聞き出してからの方が円滑に仕事を進めることができますし、やはり話し上手よりも聞き上手な相手に対しての方が人は心を開きやすいものです。
自分の話だけをして満足している人のなんと多い事か。
大切な事だが、人は本質的には聞く事より話すことの方が好きだ。
よく口下手だから自分は営業に向いていないという人がいる。
それは大きな間違いだ。
良くしゃべる営業が一番営業に向いていないのである。
仕事が出来る人は相手の言葉を多く引き出す術を知っている。
⑤感情に左右されない
仕事のできる男性は感情に左右されないという特徴があります。
不測の事態が起こったところでいちいち、慌てふためくことがない。
自分の中で冷静に物事を判断できる証拠だ。
そんな人を前にすれば誰だって安心感があるだろう。
⑥素直に謝れる
仕事のできる男性というのは変なプライドに邪魔されることはなく、しっかりと悪いことは悪いと素直に謝ることができます。
自分のミスを認められる人ってなかなかいない。
自分がミスした事を認める事で次は同じミスを防ぐことも出来る。他人のせいにしていればきっと、また同じミスを繰り返すだろう。
相手に誠意をもって謝ることが出来るってすごく大切な事。
まとめ
1つだけこれが出来たら仕事ができる!って事はない。
仕事ができる男性はいろんなところに神経が通っている。だから仕事ができる。
周りにこんな人がいたら大切にしよう。
誰もが惚れる「仕事ができる男性」の特徴6つ