のぶろぐ13。

毎日が夏休みの人生。

お金持ちは誰にでも優しく貧乏人は目下の人には傲慢。

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威張れる世界が狭い特有の価値観。

 

上から下までいろんな人を見ていると、人ってそもそも大きくわけると5パターン位の種類しかいないんだなと思う。

その中でやはりお金持ちになれない心が貧しい人は、目下の人に対して傲慢なシーンはよく見る。対して本当のお金持ちは誰にでも優しい人が多いのである。

 

 

 

デートの時の店員さんの対応然り

初デートの時、一緒に入った飲食店で店員さんに悪態をつく相手と一緒になったことがある人はいるだろうか。

これもまさに最たる例なのだが、お金持ちではない事以前に、心が狭く器の小さい事を自ら周りに公開してしまっている。

 

人は非常時に出る行動がその人の本心だ。

 

普段、口だけは大きなことを言う人はあなたの周りにもきっと多くいるだろう。

そんな人は大抵道端で怖い人に絡まれると、一緒にいる仲間や恋人が助けを求める前には既に逃げている。

 

それに対して、いつも優柔不断で頼りないと思っているがそういう時にグッと自分の身を盾にする人は本当に大切にすべき人だ。

 

将来どちらのタイプの相手と付き合っていくことが大切なのかは言うまでもない。

 

 

非常時にこうして表れる人の本質だが、飲食店に行ったときくらいで自分の小者(こもの)な部分を出している人は論外中の論外だ。

 

これとまったく同様のパターンがお金の世界でも起こる。

 

自分の利益になる可能性がある上司や取引先にはペコペコするくせに、部下や同僚に対しては威張り散らしている人はいないだろうか。

 

その人たちは上記の例にピッタリ当てはまる公認の会員である。

ん?何の会員かって?

 

そりゃ勿論、全日本小者協会の会員だ。

この協会はどれほど小者感のある行動をとるかで、協会内の地位が上がっていくシステムになっている。

 

 

反対にその協会に入れない、思いやりのある人にはどんなメリットがあるのだろうか。以下を見てみよう。

 

 

金持ちになれない人ほど目下の人に傲慢

 

貧乏になる人は、自分より格下の相手には横柄になります。

たとえば、仕事上でかかわる下請けのスタッフやオフィスビルの出入りのスタッフには自分から挨拶をしないとか。自分のほうが上だから「相手から挨拶すべきだ」という傲慢さがあります。

 

しかし、稼ぐ人はそんな傲慢さはありません。それに相手を大事にすることは、いずれ自分に役に立ってくれる可能性があります。

 

仲良くしておけば、たとえば入退館時間が過ぎていても、「ちょっとだけですよ」とカギを開けてくれるなど、融通をきかせてもらえるかもしれません。

 

お金持ちになれる人が誰にでも親切な理由

あるじゃん(All About マネー)

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他人に優しくできるのは自分に余裕がある証拠

自分に余裕があって自身をコントロールできる人は相手の事をよく見ている。

 

反対に高速道路の追い越し車線を時速5km/hで走り続け、大名行列を作っているような人は運転は勿論、その他の事に対しても余裕がない。

ついでに言うと常識もない。

 

お店の人だって会社の人だって、みんな相手は人。

生活があって感情があって人生がある。

 

相手を大切にする人は周りからも大切にしてもらえる。

 

これが分かっているからこそ、本当のお金持ちは誰に対しても優しいのである。

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