のぶろぐ13。

毎日が夏休みの人生。

軽井沢倶楽部 ホテル軽井沢1130宿泊記。~前編~

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Q8の納車記念旅行。

 

先日アウディのQ8が納車となった。

東京のホテルも良いが山の温泉旅館などもいいよね、でも娘が夜に泣いたら旅館では壁が薄くて周りに迷惑がかかる。そんな訳で客室露天風呂付のホテルを見つけたのでQ8で行って来た。

 

 

 

温泉が恋しい季節に

大の温泉好きなのだ。

本当に温泉好きで例えば『温泉旅行に行こう!』となっても”泉質”と”かけ流し”であるところがポイントとなるため、結構大きなザルで多くの宿がふるいにかけられる。

今回のホテル軽井沢1130は客室露天風呂のある部屋があり、リノベーションしてある部屋もあるようだ。

キレイな部屋で客室露天風呂があり、かけ流しのほんのりと茶色い温泉。

バッチリ合格だ。

良し!

早々に予約を取った。

 

秋で肌寒くなってくると温泉が恋しくなってくる。

昨年までは草津温泉に毎月のように行っていたが、草津温泉は古い宿が多いし乳児には激アツな温度も強酸性の泉質もきつ過ぎる。

 

もう少し大きくなってから一緒に行くとしよう。

 

大切なモノ以外は全部パッキングし、荷物を詰め込んで出発。

Q8にしてからというもの、娘が車内で大泣きすることがほとんどない。

気持ちよく眠っている。

車内が静かなのと、ほとんど揺れない事が原因だろうか。

 

長時間の移動でぐっすり眠って過ごす事が出来れば親としても安心だ。

 

目的地までもう少しの所まで来て、絶対忘れちゃいけないものベスト3の1つを忘れた事に気が付く。

妻と少し相談して自宅まで戻る事に。

 

最初は下道で行ったけれど2回目の出発では高速道路だ。

 

15時のチェックイン時間には到着する予定で出たのだが、結局忘れ物のせいで到着は夜に。

 

山奥のホテル軽井沢1130に到着し、激狭な屋内駐車場に車を停める。

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あぶねっ!!

 

いきなりテールライトを粉砕するところだった。

設定でどこまで上がるか変えられるけれど、デフォルトのバックドアは手が届かない程高く上がるので今回は肝を冷やした。

納車3日でテールライト割ったブログは書きたくない。(&ホテルの天井弁償)f:id:Nob13:20211116173459j:image

ラウンジ。

ホテルの中に入ってチェックインを済ませる。

もう夕食の時間だから他の宿泊者は皆、夕食会場で暴飲暴食している頃だろう。

ビュッフェだからな。f:id:Nob13:20211116173445j:image

ラウンジはクリスマス仕様。

暖炉。
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本当に火が燃えてる。

ちょっと小さいが。
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向こうにはバーカウンター。f:id:Nob13:20211116173447j:imageホテル自体はとても年季を感じるもの。

しかし、リノベーションして何とか頑張っている。

寒い廊下。迷路みたいな廊下を通って部屋に向かう。
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ツインベッドの部屋。

設計が古い天井が低いタイプの部屋だが、クロスを張り替えたりクローゼットを新調したり、お風呂も今どきのお風呂になっていて大きな不満は無し。
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すねをぶつけそうな高さのテーブル。
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調理スペースみたいなテーブルも。下には空の冷蔵庫。
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可愛いアメニティ。

これとは別にシャンプーセットは風呂場に用意してある。
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全部合わせると1つの絵になるアメニティセット。カワイイ。

 

さてベランダの外に出るとそこは半露天風呂。

蛇口が3つあり、冷水、温水、温泉の3つだ。

 

温泉蛇口を捻ると勢いよく薄茶色の温泉が注ぎ込まれる。
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満タンに溜まった温泉。

 

満タンに溜まった温泉を溢れさせながら入るのは、温泉好きにはたまらない最高の贅沢だ。今日は夕朝食付きのプランだが、バイキング会場から好きな料理を専用ボックスに詰めて部屋で食べるというユニークなスタイル。

密も避けられるし、娘にも退屈なレストランで我慢させることがないので迷わずこのプランにした。

 

部屋の中でご飯を食べ、温泉に入り、炭酸を飲む。

部屋の中ですねをぶつけ、飛びあがってからまた温泉に入り、炭酸を飲む。

 

娘も抱っこして温泉に入れてあげたり。

 

周りの目を気にすることなく楽しい夜を過ごしたところ。

 

プライベートが重視されるので家族でもカップルにも、なんなら一人旅にもオススメだ。

 

忘れ物を取りに行ったせいでホテルまで約2往復した。

妻と『ここで不機嫌になって喧嘩しだしたら未熟者だぞ。運転練習する時間が伸びたと思えば良し。』と前向きにやって来たが、やはり疲労は残る。

 

明日は朝食もテイクアウトビュッフェなので、起きたら行ってみる。

 

後編へ続く。

 

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