既に寒い軽井沢。
11月なると標高の高い地域は夜は0℃に突入する。
今回11月の中旬頃に軽井沢に行って来たのだが、日中は紅葉がキレイで楽しいものの16時を過ぎると急激に冷え込んでくる。
ショップの人曰く、服装を見ると首都圏から来た人か地元の人かわかるのだとか。
娘を抱いていると湯たんぽ状態
最近は家族3人で出かける時は自分が抱っこ紐を使って抱っこしている。
文明の利器は偉大だ。素手で抱っこしているのと、抱っこ紐を使うのとでは疲れがまるで違う。
北海道へ旅行へ行くのに歩いていくか、飛行機で行くか位は変わってくるほどだと感じている。
まもなく4カ月になる娘なのだが、体温が高くまた父親の自分も常時体温が高いため、抱っこしていると2人とも汗だく。
この日は夜の軽井沢は気温が10度前後もありとても温暖だった。
Tシャツ1枚でも娘を抱いていると汗だくになってしまった。
周りにはダウンを着て歩いている人もチラホラ。
いよいよそんな時期になってきたね。
高級時計をしているときよりも、娘を抱いているときの方が得意げな自分。
子どもの存在って本当に大きい。
夜のイルミネーション。
隣接するスキー場では降雪機により一部斜面が白くなっている。
スキー場も早い所では12月に始まるからね。
先月に来た時はダウンを買った妻。
欲しいダウンが昨年もあったのだけど、お腹に娘がいたことでダウンの前ファスナーを閉める事が出来ず、買った後に体型が戻るか心配で購入に至らなかった。
今は娘はお腹の外に出ているので、好きなように試着して買い物を楽しむことが出来る。
以前は妊婦さんを見たり、小さい子どもを抱いている人を見ても特別な感情を頂くことは無かった。だけど自分に子どもが出来ると別。
他の妊婦さんに対しても困っていたら助けてあげたいと思うようになった。
物事を理解するのに経験することが一番というのは本当に間違いない。
良い靴はいい所へ連れてってくれる
紅葉が大変キレイだったのだが、残念なことに自分が車の運転をしていた事と、到着して車を降りる頃には夕暮れになってしまったため紅葉の写真はなし。
紅葉は確か寒暖差が激しい場所の方がキレイになるため、朝晩冷え込む軽井沢はとてもキレイになるようだ。
車を停めた近くにあったお店で靴を衝動買いの妻。
常日頃”素敵な靴を履こう”と話しているのでこういう買い物は良い。
花より男子でも藤堂静さんが
『飛び切りいい靴を履くの。
良い靴を履いているとその靴がいい所へ連れて行ってくれる。』
というコメントをしている。
これは本当に事実で、先日も行った東京のホテルに行くとみな素敵な靴を履いてる。値段やブランドは分からないけれど、汚い靴を履いている人はほとんどいない。
安いチェーン店の飲食店などに行くと真っ黒だったり、踵がすり減っていたり、靴底が剥げていたり靴底が無かったり、、、そんなお客さんが圧倒的に多い。
良い靴を履くといい所に連れて行ってくれるのは本当。
さて今年が終わるまでまだ2カ月もある。
予定しているイベントもいくつかあるので、毎日を楽しく過ごしていきたい。