のぶろぐ13。

毎日が夏休みの人生。

娘の100日祝い!自宅でお食い初めをする。

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あっという間に100日。

 

子どもが生まれると大変だという話をたくさん聞いたけれど、自分の子どもがとても良い子だったためにほとんど手がかからず、想定していた大変さが微塵もない。そんな娘も誕生して100日経った。今日は実家の母も呼んで家でお食い初めを行うのだ。

 

 

 

お食い初めとは

お食い初めは古くは平安時代から行われている、歴史のある伝統行事で、一生、食べることに困らないように、と赤ちゃんの健やかな成長を願います。

 

お食い初めでは初めて箸を使ってお魚を食べます。実際に赤ちゃんが使って食べるわけではありませんが、初めて箸を使ってお魚を食べさせる真似をすることから「箸揃え」「箸祝い」「真魚始め」(まなはじめ)と呼ばれる場合もあります。

 

このように地域によっても色々な呼び方で呼ばれていますが、赤ちゃんが数か月間無事に成長してきたことを家族でお祝いし、感謝するという意味合いは変わりません。

お食い初めとは

お祝い膳.com

 

100日間無事に成長してきたことと、一生食べる事に困らないようにと成長を願う行事なのだ。信仰心ゼロの自分でも、カワイイカワイイ娘の事ならやるやる!何でもやる!と乗り気で取り組んだ。

 

妻は保育士の経験から手作りの室内装飾が得意。

1週間前から娘が寝ている間に作り続け、3日前にはお家の中が保育園みたいになった。

家にある物で作ってしまうので流石!経験のなせる業だ。

 

問題は壁が漆喰なので貼り付けるのが困難な事。砂の壁に貼り付ける感じなのですぐに落ちてくる。工夫して強固に貼り付けた。

落ちたが。

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お食い初め

毎晩少しずつ作っていた。不器用な自分が手を出すと作品クオリティが下がるため、ここはプロに任せる。
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100日の風船も取り付けられた。

リビングがお祭りムード全開だ。

 

お昼前には県外から実家の家族が到着。この日のためにわざわざ早起きして来てくれて感謝。鯛やマツタケなどを持って来てくれ、お昼に向けて料理の準備。

魚はこれから焼く。
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妻が前日深夜までかかって準備していた料理。

正月料理みたい。

妻が料理をしている間自分は娘の相手をしていた。f:id:Nob13:20211028112049j:image

上手に焼けた鯛。

 

娘は普段大人の事をジッとよーーーーく見ている。

料理している姿、洗濯をしている姿、ご飯を食べている姿も真剣なまなざしで見つめている。

だから、抱っこされて料理が並ぶ机に向かった時は

『ついに自分もこの時が来たか!』

と言わんばかりで嬉しそうだ。

 

無事食べる真似をして(口元に持って行ったら本当に舐めたが)残りはみんなで美味しく頂いた。

 

夜もお祝い二次会をして、娘もみんないる前で一緒になってテーブルを囲い

『%$#oo*````"$%%&'''(()%##~♡』

と話していた。

しかも一言二言じゃなくて、結構長い。

話が長いぞ、、、ってみんなで笑ってた。

 

きっとみんなが話しているのを見て、真似をしてるんだろうって話してた。

 

うちの家族は娘の小さな誕生会を毎月行っている。

年に12回誕生日会が行われる予定だ。

 

また、先日は妻が1人で実家に立ち寄ったら妻の父も母も口を揃えて

『娘は?』

『今日は1人で来たの?』

 

と言われたのだそう(笑)

 

娘はみんなに可愛がられて幸せ者だ。

次のイベントは大きなところだとクリスマスだ。その前に毎月の誕生日会と旅行があるが。

 

娘と自分達家族、関わる人みんなが幸せでいられるようにしたいと思ってる。
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