のぶろぐ13。

毎日が夏休みの人生。

1年は8760時間。時間、大切に使っていますか?

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ずっと言い続けている時間感覚のお話。

 

1日は24時間。24時間が365日で8760時間。

何をしていても、何もしていなくても誰でも平等に経過していく時間。

絶対に取り戻せない過ぎてしまった時間。

時間、大切に使っていますか。

 

 

 

時間に関する感覚を研ぎ澄ます

病気や事故がなかったとしても自分があと40年生きるとして、残された時間は『350,400時間』である。

 

時間って本当に大事なもの。

 

昔は朝から晩までがむしゃらに時給制のバイトで働いていた。

そうして”自分の時間を売ってお金をもらう”という作業を繰り返していた。

 

2度と取り返しのつかない時間を切り売りして、取り返しのつくお金をもらっていたのである。

 

もう少し大人になってからは時間を大切に考えるようになった。

 

1日中働いても寝ない事には生きていけない。

寝る時間と働いている時間を考えると、自分が自由に使える時間は1日2時間だけ。

 

1年間は8760時間ある。

1日2時間しか自由な時間が無い場合、自分が1年間で自由に使える時間は『720時間』なんだ。

 

8760時間あるうちの720時間である。

 

残りの8040時間は生きるための寝る時間と働く時間だ。

自由に使えない。

 

ここで考えて気づいた。

その生活を選んでいるのは自分なのだと。

 

この720時間の部分を大きくして行く事が自分にとって、人生の満足度に比例していく事だと思った。

 

 

勿論、人によっては仕事が楽しくて生きがいを感じていたりする人も大勢いるので、一概に働く時間が悪いという事はない。

 

もし、過去の自分のように月曜日が憂鬱な仕事をしている場合、、、の話である。

 

・上司にまた会うの嫌だな、、、

・会社に行くのやだな、、、

・またあの作業を1日やらせられるのか、、、

・いくら働いても賃金なんて禄に貰えないし、、、

・趣味の時間が全然ない、、、

 

こうした感情を持って過ごす事に何時間、何十時間を費やすのは勿体ないという事だ。

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考え方が変わり行動が変わる

この順番は非常に重要だ。

もう一度言う。

 

考え方が変わった後に行動が変わる。

 

今の自分の生活が変わったのはこの時間の感覚を意識しだしてからだ。

 

今まで寝る時間も休日も返上して働いてきた。

でも、その結果生活は全然楽にならなかった。

 

だから今後も同じ生活を続けていても人生の豊かさが改善する見込みはない。

 

 

①自分の望む生活

②自分に出来る事

 

この2つを考えて、出来る事を試していった。その結果、少しずつ状況は改善して望む生活に近づいてきている。

 

 

先日娘が生まれた。

そこまで子ども欲しい欲は無かったのだが、生まれてみたら可愛くて仕方がない。

 

今は何にもわからない娘だけど、大きくなって『このパパとママから生まれてこれて良かった』って思って欲しいから、これからも自分のために、家族のために時間を確保していく。

 

そうして、将来人生を振り返った時に、思い出すことが多すぎるくらいたくさんの楽しい思い出を作っていきたいと思っているんだ。

 

嫌な時間を極力減らして、楽しい時間の割合をどんどん増やして行く事に全精力を注いでいる。

 

そう思って考えが変わったから、生活と人生が変わったんだ。

 

自分が変わりたいと思って行動すれば絶対に変われる。

 

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