のぶろぐ13。

毎日が夏休みの人生。

衝動買い肯定派。ただし自分の場合は、、、。

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前より確実に落ち着いている。

 

衝動買いという言葉があるように、何か雷が落ちたような大きな衝動に駆られるほどの心の動きって面白い。自分は衝動買いって肯定派で、一目見てそれだけ気になるほどのモノってやっぱり特別だと思うんだ。会う人すべてに一目惚れしている人は除くが。

 

 

 

衝動に駆られるという魅力

対象が人でも物でも、まるで自分に雷でも落ちたかのように衝動に駆られる瞬間ってあったりする。自分の場合、それが教習所の原付教習での二輪車の楽しさだったり、東京で見たフェラーリランボルギーニのカッコよさだったりするわけだ。

 

意図せず突然やってくるから衝動なのだが、これらは潜在的に自分に興味があったり、もしくは自分でも気づいていない趣味の扉を力づくでこじ開けてくれる。

 

これってすごく面白いと思う。

 

買い物に関しては全ての衝動買いが上手くいった訳ではないため、自分なりにテクニックを駆使して付き合っている。

衝動買いで失敗しないためには”一晩本当にそれが必要なのかどうか考えてみる”事だ。

 

よくよく考えたら要らないっていう事もあるから。

 

これをすることで衝動買いの失敗リスクは低減できる。

 

 

投資を始め、未来の事は誰にもわからない。

この行動が良いのか悪いのか、未来になってみないと分からないのだ。

 

でも、衝動に沿って行動しなかった結果、もしかしたら自分の潜在能力や潜在的趣味の開花を阻害してしまう可能性もある。(開花しなくてもいい趣味も含む)

 

機会損失になってしまうかもしれないから、衝動に従う事も面白いとは個人的に思うのである。

 

 

 

余談だが、自分自身は過去に22歳過ぎても全く車に興味がなかった。

しかし東京で走っているフェラーリランボルギーニを見たことで車好きの趣味が開花。

 

数年後、実家でオヤジの趣味のおもちゃのコルベットNSXのミニカーを発見!

 

レーシングカーに近い車の存在を間近で見た事により、さび付いていた趣味の(遺伝子の)扉の封印を解いた可能性がある。

 

こういうのって面白いなと思うんだ。

 

開かれなくて良かった趣味の扉かもしれないが。
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最近は衝動レスな日々

上のバスタオルは最近購入して一番嬉しかった3000円くらいのラルフローレンのバスタオル。

なんか、自動車もバイクも時計も楽器も服も、、、

 

『うぉぉ!!なんだこりゃ~!!めっちゃ欲しい!!』

 

っていうのが何もない。

 

現状に満足しているということなのだろうか。

 

今日まで様々な衝動に駆られてきた結果、まだ開いていない扉はもう無くなってしまったのか、、、。(笑)

 

 

例えば以前は、本当に欲しい車だったりバイクは夢にまで見たものだ。何度も何度も。

そして、朝起きて夢であったことを何度悔やんだ事か、、、。

 

今はそういう事全くなし。

 

自分自身、過去にそんな経験を何度もしてきたからか、今は静かな日々が続いていて嬉しいような寂しいような、そんな毎日を過ごしている。

 

 

しかし、相変わらず衝動買い肯定派なのは変わらない。

失敗しないコツは一晩頭を冷やしてみる事。

それでも、まだ熱が冷めなければそれはGoだ!
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