のぶろぐ13。

毎日が夏休みの人生。

お金持ちになるためには世の中をナメてかかる。

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考え方を変えて行動を変える。

 

2021年にも入り年功序列が首都圏を中心にほんの少しずつ無くなってきて、年数を経なくても上に行ける世の中になってきている。

良い事だ。

そもそもお金持ちになる人って、そうでない人と比べて考え方があらゆるところで違う。

お金持ちを目指すなら考え方を変えることが必要だ。

 

 

 

世の中は難しいし厳しいってホント?

嫌な事から逃げ回っていてはダメだ、我慢しなさい。

入社してから”この会社自分が思っていた会社と全然違う!失敗した!”と思ってもすぐ辞めるのではなく、まず10年は勤めてみて判断しないと本質は理解できません!

 

これは過去に自分が言われたことがある言葉だ。

 

嫌な事を我慢する。

興味を持てない、働きたい会社ではなかったところでもとりあえず働いてみる、10年も?

 

確かに入って数日では見えていない事の方が多い。

しかし、10年働いた後に辞めるのであれば今辞めても同じではないか。

 

今働いている職場が

①給料が低い

②休みがない

③人間関係が悪い

の状態だとしたら、そこで”そのまま続ける”という選択肢は自分にはないのだが、現実問題悩んで踏みとどまってしまう人も多いのだそう。

 

三重苦でストレスも溜まって大変だと思うのだが。

 

 

一方でお金持ちになっている、なれる人は世の中をナメているような人が多いのだ。我慢することが必要な時もあるだろう。

しかし、稼いでいる人は必ずしも全てがそうではない。

 

ストレスがたまらないお金持ちの仕事術とは


「世の中は厳しいものだ」「だから我慢しなさい」という説教を聞いたことがないでしょうか。 

しかし、「世の中は厳しい」という人に限って貧乏で、ちょっと世の中をナメているくらいの人のほうが稼いでいる傾向があります。

 

普通の人は、「世の中は厳しくあるべきものだ」という発想で行動しているので、物事を複雑に考えようとしがちです。「難しいものほど価値がある」「苦労は美徳」「コツコツ真面目に努力することが大切」と思っています。

 

だから、大局よりも目の前の小局に振り回されやすいといえます。ガマンしなければならないと考える。結果、自分より賢い人に使われ、ストレスがたまる一方です。

 

「苦労は美徳」ではお金持ちになれない理由
  午堂 登紀雄(マネーガイド)

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転職や新しい事業を始める時にも違いが出る

サラリーマンの友人でブラック企業に勤めている人がいるが、話してみるとやはり転職は怖いのだという。今も休みは無いし長時間労働でキツイが、転職したらもっとキツくなる可能性もある。それを考えたら今のままの方が勝手がわかるから良いのだそう。

 

確かにそういう可能性もゼロじゃないが。

 

転職しようと考える事はあるけれど、10年位は現状をキープし続けているようだ。

 

それに対して先日会った経営者の知人は『車好きの趣味が高じてショールームまで作っちゃった!』と新しく建てたショールームを見せてくれた。

 

何というか、ノリが軽い、、、。

 

会社が潰れたって命まで取られるわけじゃないし、何でも興味ある事はやってみないとね、と。

 

 

転職したらうまく行くかどうか、ショールーム作っても大丈夫かどうか、、、。

 

どちらにも言えるのは、未来の事は未来になってみないとわからない。

 

それに対して怖いから動かない人と、面白そうだからやってみたという人で差が出てくるようだ。

 

ストレスなく楽しく生きるためには、我慢せず恐れず、やりたいことやって行く事もありなのかもね。
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