のぶろぐ13。

毎日が夏休みの人生。

FAXいらない!なかなか無くならない古代の機械。

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FAX反対派。

 

日本ではいい加減辞めようぜという独自文化がとても多い。自治会などはその筆頭だが、新しい文化を作って今より良くしようという人より、保守派が開拓派を潰しにかかる勢力図の方が多く見られる。

日本はもはや先進国どころか発展途上国では、、、。

 

 

 

田舎に大きな商業施設が出来ると反対する地元のお店

うちの実家周辺でもあった。

イオンみたいな商業施設が近所に出来る予定だと発表されたときの事。

そうなると血眼になって反対して妨害するのは、大抵地元の小規模なお店の人たち。

 

売り上げが上がらなくなってしまうとか、もっともらしい事を多く言うが大概は努力が足りない。大規模店はメリットもあるがデメリットも大きい。

 

以前、地元で反対している飲食店の人は

『お客さんをみんな取られてしまう!こちらは商売あがったりだ!そんなもん作られたら迷惑でしかない!!』

 

と商業施設建設の反対活動に全精力を注いでいた。(結局、商業施設は完成したが)

 

しかし、古くから知ってる近所の人に言わせるとそのお店は

 

・開店時間に開かない

閉店時間前に疲れたからと言って早締めする

・店内の掃除が行き届いていない

・不味い

・店主が偉そうで気分が悪い

 

と散々な言われようだ。

 

反対活動する前に自分自身を省みる必要がある。

 

こうした事は回覧板を回し続け、領収書なしの区費を手集金し続ける自治会にも同じことが言える。

 

大概、周り(環境)のせいにする人は自分の事を疎かにしている。

 

FAXの廃止についての河野氏の発言

河野さんがFAXの廃止を目指す考えがあることを話していた。

個人的にはFAXは大嫌いなので直ちに廃止にして欲しいと10年以上思っている。

 

内容は以下である。

 

河野太郎行政改革担当相は13日の記者会見で、霞が関の各省庁で使用しているファクスについて「テレワークの阻害要因の一つになっている。そろそろファクスをやめることを真剣に考えていかなければいけない」と述べ、廃止を目指す考えを明らかにした。

 

時期に関しては「具体的なスケジュール感は何もない」と述べるにとどめた。  

河野氏新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、霞が関でも取り組んでいるテレワークに関し、「結局ファクスがあるところに担当者が来なければいけないという話がある」と指摘。「メールに切り替えれば、少なくともファクスが原因でテレワークができない部分はなくなる」と強調した。  

 

また各国の大使と面会した際に「自国では博物館に置かれているファクシミリという機械を日本では現役で使っている」と皮肉られたエピソードも披露した。【堀和彦】

 

河野氏霞が関で「ファクス廃止」を目指す考え 時期は明かさず

毎日新聞

 

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過去にはメールが苦手という自動車ディーラー営業も

長く生きているといろんな事に遭遇する。

 

基本的に今はネット上で完結する事も多いので、とても便利になってきている。

しかし、例えば仕事で書類を貰う時などは基本的にはメールで送ってもらっているが、FAX以外の送信方法は無いという店もまだまだあるのが現実。

 

名前は伏せるが以前、Tから始まる国産自動車ディーラーの営業担当に車検証を送って貰う時は、FAX以外だと

『メールとかそういう複雑なのはわからないんで、直接取りに来てもらう他なくなっちゃうんですが、、、。』

と言われたことがある。

 

せめて郵送で送ってくれ。

 

 

以前は渋々FAXを使っていたが、大半の取引先はメールで完結する。

年に1回~3回くらいの取引のためにFAXにかけるコストもバカらしい。

 

しかも届いても、字が潰れて”3”なのか”8”なのかもわからない事が多いし。

 

 

まだまだ、そこら辺の企業だとFAX使ってるところ多いのかなぁ、、、なんて思っていたら各省庁が絶賛愛用中って。

 

頼むぜ、、、。
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