確かにと思う事はある。
今でこそコロナの影響であちこち他人の家に行くことは少なくなったが、確かにそういう傾向はあるかもしれない。
3万世帯以上の家計診断をしてきたプランナーさんが言うのには、1億円貯められる家にはある共通点があるのだとか。
家の中が整理整頓されている人はお金遣いもキレイ
結局のところ、月の収入10万円で毎月1万円足りない人は、月の収入が20万円になっても毎月2万円足りなくなるのである。
お金の管理大切。
過去に何人かお金を貸して欲しいとお願いしてきた人がいる。例えば
『今月はたまたま友達の誕生日があって、、、。』
『今月はたまたま車検があって、、、。』
『今月はたまたま遠出しなくてはいけない事があって、、、。』
と個々の理由を並べながら、お願いする人がいた。
やはりこの手の人は約束もよく忘れるし、そもそも計画性がない事が原因で足りなくなっていることが容易にわかる。
何より家や車の中が散らかり放題になっている人が多い。
中にはとんでもなく不測の事態で困っている人もいるけれど、経験上大半は自分が原因の人が多そうだった。
さて、ここからはプロの意見だが家計管理がキチンと出来ている人は家の中もキレイなのだそうだ。
1億円貯まる人には家計管理がしっかりできている人が多いのですが、それは家を見ただけでも、ある程度わかります。家計診断でご自宅を訪問する機会がありますが、家計管理ができてお金を貯めている家庭は、家の中がとてもキレイです。
必要最小限のモノで暮らすミニマリストほどではありませんが、モノが少なくてきれいに片付いています。おそらく、本当に必要なものしか置いていないのでしょう。
一方、お金が貯まらない家庭は、例えば靴箱の上にごちゃごちゃと小物が置かれています。玄関先も同じです。
プランターなどが無造作に置かれていたりします。
玄関先を飾りたい気持ちはわかりますが、大抵は長続きしません。世話がされないままの植物が放置されていることが多いのです。そうした家庭を訪問して、いざ家計簿をチェックすると「貯まらないはずだ」と合点がいくことが少なくありません。
1億円貯められるようなご家庭は、家の中同様、玄関先もすっきり整理され、プランターを見かけることはほぼありません。
「お金が貯まらない人の玄関先でよく見かける」1億円貯まる人は絶対に置かない"あるもの"
PRESIDENT Online
物で溢れている玄関やお家はお金が貯まりにくいようだ。勿論業種等様々な理由により例外もあるだろうが、この傾向は確かにある気がする。
世話できる自信が無いので植えない
家を建てたときも、庭に木を植えるかどうかの話が出た。
しかし、植物を植えるのであればマメなメンテナンスは必須。特に夏場であればジャングル化しやすい。
それを考えて、庭には一切何も植えないことにした。
今後は気が変わるかもしれないが、少なくとも今は何も植物は植えていない。
家計管理以前に、庭が森のように生い茂っているのは好きではないので、なるべくキレイにしておきたいのだ。
今後もこれをキープし続けられるかが勝負。
車の中が散らかっていたり、家の中が散らかっているのは相手に良い印象は与えられないだけでなく、自分も気分が悪い。
あると便利だが、車内にはティッシュボックスは置いていない。
見栄えが悪いからだ。
ちっともお金は貯まらないが、今年も整理整頓を心がけていきたいと思う。