のぶろぐ13。

毎日が夏休みの人生。

市販のお茶がコロナウイルスを無害化する可能性。

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感染しないことが一番。

 

一向に収束する気配のないコロナウイルス

我々には感染しないように気を付ける事しかできないが、研究によるといくつかの市販のお茶に、コロナウイルスを無害化する効果があったという。

商品名は公開されていないが、内容についてみてみよう。

 

 

 

コロナより怖いのは人

いつの時代も一番怖いのは人だと思っている。

普段は現状維持に命を懸けて何も動かないような人も、周りでコロナが出たとなれば血眼になって当事者を追い出そうとする人もいるようだ。

事実、自分自身の実家周辺でもコロナウイルス感染者が出たときに、その家庭に対して執拗な嫌がらせ電話があったようだと言っていた。

 

なんとも器が小さい、レベルの低い話だ。

 

しかし人は変わらないので現状自分たちに出来る最大の防御策は、感染しないように気を付ける事であることには変わりない。

 

そんな中、昨年あたりに良いニュースが聞こえてきた。

 

どうやら市販されているお茶の中に、コロナウイルスを無害化する成分を含むお茶が発見されたのだとか。情報を見てみよう。

 

市販のお茶に新型コロナウイルスを不活化(無害化)する効果があると、奈良県立医大橿原市)が27日、発表した。

30分でほぼウイルスが不活化したお茶もあった。飲料メーカーに結果を伝え、より不活化させる力が高い銘柄を見つけ、商品名を公表する。

 

実験したのは、市販されているペットボトル入りの緑茶2種類、茶葉から入れた紅茶と大和茶の計4種類。ウイルスが入った液体を混合し、作用を調べた。その結果、30分後に紅茶は99・99%、大和茶は99・9%までウイルスが減少。ペットボトルでは緑茶1種類も99%まで減り、別の緑茶はあまり変化がなかった。

 

 ボトル入りのお茶や茶葉など数百種類以上から無作為で選んでおり、矢野寿一ひさかず教授(微生物感染症学)は「感染力を失わせる能力が高いお茶とそうではないお茶があった」と説明。不活化する仕組みは不明だが、お茶に含まれるカテキンが関係する可能性を指摘した。

 

市販のお茶に「コロナ無害化の効果」…カテキンが関係する可能性、教授が指摘

読売新聞

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カテキンがカギを握る可能性

カテキンが多く含まれるお茶というと、少し値段の張る健康に良さそうなお茶が思い当たる。記事内には具体的な商品名は公開されていないが、カテキンが効果を関係している可能性は指摘されている。

予想するに、カテキンを多く含むお茶がコロナウイルスを無害化する効果を持つのかもしれない。

 

まだまだしばらくは落ち着かなそうなコロナ。

発酵食品などの体の免疫を高める食品を多く摂取して、感染しないように気を付けていきたいと思う。

 

 

 


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