絶賛販売不振中。
グンマーの場合だが、昨年からアウディはさっぱり車が売れず苦しんでいるようだ。
実際自分が見ていても、現行モデルが走っているのを街中で見るのはあまり多くない。ないことはないけれど、やっぱり何世代か前のモデルが圧倒的多数。
さて、新年あけて一発目。物につられてやってきたので話を聞いてきた。
アウディの故障は叩けば直る
そういえば先日、画面に故障の文字と共にアイドリングストップが使えなくなった。
都合の良いところが壊れたと喜んでいたのだが、一発パンチしてみたら、翌日以降は何事もなかったように直ってしまった。
それから何日も経つが、いまだに調子が悪くなる様子はない。
ドイツ車だが、修理方法はイタリア車と同じだったか、、、。
となると、この6万キロを超えたアウディのA3の信頼性は相当に高く、まだ一度も故障による入庫は無し。叩けば直る程度のエラーだ。
以前、ニッシンかニッサンかのエクストレイルに乗っていた時は車両購入金額分くらいは修理代金がかかっていた。
エクストレイルと同時に所有していたフェラーリの360モデナの方が故障が少なかったため、自動車の故障が心配ならば日本車などのらずにフェラーリに乗った方が良い。
それで、営業さんが週末に来れば粗品をくれるというので物乞いしに行って来た。
毎度感謝である。
最近のアウディオーナー乗り換え事情
色々長話したのだが、ひとつは営業不振でカレンダー配布を辞めた事。経費を圧迫するため、、、。
毎年センスの良いカレンダーが送られてきていたため楽しみにしていたのだが、今年は貰えなくて残念である。(もしかしてそう言ってもらってないの俺だけか?!)
営業単体でどうというより、全体で全く売れていないという話もしていた。
まぁ車の値段も高いしな。
そして、乗り換えサイクルが長期化していると。
最近のアウディオーナーの平均乗り換えサイクルは7年なのだそうだ。
営業からすると一度新車を買ってくれたお客さんは平均7年間は乗り換えないため、そうした事も販売不振に影響しているのかもしれない、、、と言っていた。
RSQ3。
新車乗り出し価格1000万円越え。
スタイリッシュになった外観。
前作のブタの貯金箱のような形ではなくなった。
ホイールが浮いているように見える。
新しいA1の1000ccモデル。
乗りだし400万円いかないくらい。
アウディのA3に乗って今年で5年目になる。
このくらいの年数を乗ってしまうと余程のモデルでもない限り、下取り時に値段はつかない。二束三文もいいところだ。
そうなると、いっそ維持に支障をきたすほどのヘビーな故障が起こらない限りは乗っていようと思うのは自然な流れ。
アウディに限らないかもしれないが、例えば新車で購入した場合は値段がまだ残りやすい3年以内に乗り換えるか、そうでなければそれ以上長い期間乗り続けることが得策のようになっている。
自分自身も乗り換える予定はなく、このチビディで10万km目指すぞ!とか張り切っているところである。
そんな時に例えば、今日決めてくれればA5スポーツバック800万円で出します!!!とか言われても、相手の顔を目を細めてみることくらいしか出来ない。
安全装備おおいに結構。
値段が上がる大義名分としては申し分ないのだが、俺はマニュアルエアコンで十分だし、車に1億個もセンサーついてなくていい訳よ。
かわいいデザインと必要最低限の装備があれば。
携帯だってメールと電話しか使わないしね。