近場で発見紅葉スポット。
しばらくガレージの工事で出すことが出来なかったS1000RR。
ようやくガレージ工事も駐車場の工事も終わって出動できるようになったので、近所で紅葉の写真を撮るために出かけて来た。
今年もあと僅か
気づくともう12月。
早いものであと1カ月もすれば2020年も終了である。
今年1年間を振り返ると、自分の中で大きな出来事はガレージが完成し、ついでに家も大体完成した事だ。まだ出来ていないところがあるため、本当の完成ではない。
そしてもう1つはこのS1000RR、バイクを買い戻したことと時計(憧れていたヴァシュロンコンスタンタンのシャンベラン)を買った事だろうか。
コロナウイルスが猛威をふるい続けているが、将来このブログを読み返したときに『こんな時代もあったよなぁ、、、』としみじみ思えるようになって欲しいものだ。
今のところ、ウイルス鎮静化の兆しなし。
ところでガレージが出来て気づいたことがいくつかある。
ガレージがなくボディカバーを毎回かけていた時は、それ自体が非常に手間で
『ガレージがあれば気軽に出し入れできるから、出動回数はもっと増えるのになぁ』
と思っていた。
それで、今はガレージがある訳だが出動回数は特段増えてはいない。
勿論12月で寒い事もあるが、結局バイクに乗るための装備が面倒で、出すまでが億劫な事には変わりなかった。
色々考えてみたのだが、結局のところ寒さには勝てない。
革ジャンを着てバイクをしっかり暖気して出かける。
このS1000RRは暖気が足りないとマジで危険な欠陥がある。
特に目指す場所がある訳ではなく、気の向くままに走らせていたのだが水沢うどん街の突き当たり、水沢観音がある水沢寺が紅葉が最高にきれいだったのでUターンして戻ってきた。
こんなところ。
他の人の迷惑にならないように、誰もいないタイミングを見計らってバイクを移動。
お寺の階段と紅葉とバイクの写真をパチリ。
後ろが公道なので他車に轢かれないように下がって撮る。
丁度いい感じ。
紅葉も見ごろで多くの人が来場するので1~2分で済ませる。
この後はまた気の向くままにバイクを走らせたが、バイクって出すのが本当に面倒なのだが乗ると楽しい。昔はタンクトップ1枚で乗っている事もあったのだが、年齢を重ねた今はそんな危ない服装では乗れない。
そのための『もしも』のための専用装備が面倒なのだが、これは必要なことなので必ず身に着けることにしている。
そういえば、バイクの乗ってる感じって”スキー”や”スノーボード”をしているときの感覚に似ていると思うのだが、自分だけだろうか。
左右に傾けたり、バランスとりながら乗るところやゆっくり走ってるだけで楽しいところなんか、そっくりだと思うのだが。
ちなみに過去に1人も賛同してくれた人はいないのだ、、、。
数カ月ぶりに乗ったS1000RRはとても楽しかった!
そして最高に速かった。