のぶろぐ13。

重症な車バカの道楽ライフ

時速230km超で臓器を届けるランボルギーニパトカー。

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速いことは正義である。

 

イタリアの出来事だが、臓器を搬送するのに通常5時間かかる道のりを2時間強で走る緊急搬送を行ったそうだ。速度にして230km超だが、その速度で走りぬいた車両こそがランボルギーニのウラカンである。ここにまた新たに、『速いことは正義である』事が実証された。

 

 

 

スーパーカーの国らしいニュース

イタリアは世界最大のスーパーカー生産国だ。誰もが知っているフェラーリランボルギーニを始め、パガーニやマセラティなど多くの有名ブランドがある。

 

実際現地で乗っている人はほとんどいないそうだが。

 

そんな中でもランボルギーニガヤルドの頃から、高速道路の警察車両に採用されている。代替わりして現在はウラカンになったのだが、そのウラカンで移植用臓器の緊急搬送を行ったという素晴らしいニュースが入ってきた。

 

法定速度がある一般道で我々はその力を発揮することは出来ないが、国家警察であれば話は別であるようだ。

 

イタリア国家警察のランボルギーニ特別仕様車「ウラカン LP610-4ポリツィア(Huracán LP 610-4 Polizia、以下ウラカン)」が先月20日、492キロの距離を走り抜けて移植用腎臓の緊急搬送を行った。

その様子が今月5日、イタリア国家警察のTwitterに投稿されると『HotCars』『ABC News』などが伝えて拡散した。

 

ラカンは伊北部ヴェネト州パドヴァ(Padova)を出発すると、492キロ南に位置するローマの「ジェメリ大学病院(Gemelli University Hospital)」に腎臓を届けた。『ABC News』によると、この日のウラカンの平均速度は230km/h超で、通常最速ルートで5時間かかる道のりを2時間強で突っ走り(3時間未満と報じるメディアも)、腎臓は無事に移植チームに届けられたそうだ。

 

イタリア国家警察や病院は「移植に間に合うよう、臓器を的確にそして迅速に移送できるのはウラカンだからできること」と多大な信頼を寄せており、今後の医療支援、救急医療の分野でますますの活躍が期待される。

 

画像は『HotCars 2020年11月6日付「Watch This Lamborghini Huracan Police Car Deliver A Kidney For Emergency Transplant」』『LADbible 2020年11月7日付「Police In Italy Use Lamborghini To Rush Kidney To Hospital」(Credit: Twitter/@poliziadistato)』

news.livedoor.com

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病院に到着し、移植用臓器を取り出すところ。
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贅沢とは無駄を楽しむことだと思っている。

 

200km/h以上のスピードが出るスーパーカーは、贅沢であり日常生活では無駄の極致だが、他国ではこのように医療の世界でも大活躍している。

語弊があるかもしれないが、半分以上が"大人のおもちゃ"のような用途のスーパーカーが、こうして現実世界で大活躍しているのは車好きとして純粋に嬉しいコト。

 

 

速いことは正義である。

スーパーカー大国のイタリアが見事証明してくれた、素晴らしいニュースである。
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