財布の紐握られたらストレス死しそう。
世の中の夫婦にはいろんな形がある。
そしていろんな要素もある。その中でも特に重要で、話題に上がるのが『お財布事情』だ。ぶっちゃけみんな、夫婦(カップル)で別財布と共通財布どちらが多いの??
ウチは別財布
ズバリ自分達の場合は別財布である。
理由も特にないが、お互い働いているのでそのまま自分の財布は自分で管理、という流れだ。
お互いどの位貯蓄があるのか、こんなもんかな、、、?とか想像する出来る位の把握度である。知らないと言えばそうだが、そもそも興味ないというのが一番かなぁ。
だけど、周りを見てみるとほぼ100%に近い人が共通財布であるように見える。
以前聞いた話だと、友人の一人は奥さんからのお小遣いは月1万円で、仕事の昼食代もそこに含まれるのだそうだ。
色々心配になる人もいるだろうけれど、ほぼ想像の通り。
その友人はかなり痩せている。
今も元気にしているのだろうか。
それでは他の家庭の様子をアンケート結果から見てみることにしよう。
共通財布と別財布の家庭の割合
636人の既婚子あり女性へのアンケートだそうだ。
共通財布タイプ
約5割の夫婦が、「妻が夫婦の収入と家計支出を一元管理し、夫はお小遣い制」といういわゆる“共通財布”型。
自分で管理したほうが把握しやすいし、やりがいがある(40歳)
旦那に任せたら財産を散財される(48歳)
コンスタントに貯蓄がしやすい(39歳)
など、自分で財布のヒモを握ったほうが確実で安心、というのが大きな理由になっています。
完全別財布タイプ
共働き夫婦はお互い経済的に自立しているので、「財布は夫婦別々で、費目ごとに生活費を分担して残りはお互い自由」という“完全別財布”型も2割弱。お金の使い方を干渉されたくない。相手の干渉もしたくない(41歳)
自分の収入を自由に使いたい(38歳)
といった回答から、自分で働いたお金は自分で管理したいと思っていることが分かります。
片方負担タイプ
三番目に多かったのが、「夫が生活費をすべて負担し、妻は貯蓄を担当」という“片方負担”型。お互いの財布から生活費を出すと複雑で分かりにくい(39歳)
別々に管理したり折半するのは面倒。夫の給料で生活して、自分の給料を全部貯金するのが分かりやすい(31歳)
データ出典:サンケイリビング新聞社「ぎゅってWeb」および「シティリビング」読者アンケート/2017年8月1日~8月22日/有効回答数 636人(20~40代既婚子あり女性を抜粋)
ぎゅってweb
共通財布 vs 夫婦別財布。家計管理でイライラ率が高いのは“別財布”
なんと共通財布は49.2%!
そして自分と同じ完全別財布は17.3%という結果に。
これは上記の43%の夫はお小遣い制とも関連付けられる数値である。
勿論これは家庭によって様々なので、片方負担があればその他の方法もあるのだろう。
多くの女性は財布の紐を握りたがる傾向があるのだろうか?
男性はお金を管理することが手間と思ってしまうのだろうか?
自分は何にせよ、人に管理されることが嫌いなので自分でやりたいタイプ。
夫婦お互い正社員なのか、片方がパートアルバイトなのかでも違うのかもね。
まとめ
共通財布と別財布では圧倒的に共通財布が多い。
半分の家庭の奥さんが家計は一元管理をしているようである。
驚き!