のぶろぐ13。

重症な車バカの道楽ライフ

S社のカーシェア問題の件に学ぶ。詐欺に引っ掛からないための心得。

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景気が悪いと悪い人も増える。

 

最近は近所でもシャインマスカットなどの高級ぶどうの盗難、豚の盗難などいくつかの犯罪を耳にする。盗む側にもそれぞれ事情があるのかもしれないけれど、盗むことは良くない。

しかし、お金が無くなると失うものが無いという思いから、判断基準がおかしくなり、悪い事に手を染めてしまう人が増えるのもまた事実。

うまい話には必ず裏がある。疑って見よう。

 

 

 

S社のカーシェア問題の概要

先日、ニュースでも大々的に報じられたS社の破産の件。

知っている人がほとんどだと思うけれど、話の流れは以下のようだ。

 

30代の会社員・Aさんは、2020年6月に友人に紹介されて、カーシェアサービスを運営するS社の関連企業・L社の人間から投資の勧誘を受けた。  

 

S社は、2018年にカーシェアサービスを始めた。

高級車、輸入車に手軽に乗れるのが売りで、たとえばポルシェ・ボクスターを平日1万1800円から、アウディ・A6を6800円から利用できる。  

 

その一方で同時にS社は、カーシェアサービスに車を提供する “オーナー” を募集していた。

 

オーナーはローンを組み、L社があっせんした1台500万円ほどの中古の高級車を買わされる。その車をS社に貸し出すことで、カーシェア利用料の5%がオーナーに支払われる “安全確実な投資” という謳い文句だった。

 

「勧誘された数日後、信販会社でローンを組みました。車種は選べず、走行距離11万kmの『レクサスLS460』に550万円を、走行距離2万kmの『ベンツC180』に500万円を “投資” することになりました」(Aさん)

 

〜中略〜

 

L社は同様の手口で、700人超から車を集めたという。Aさんが連絡を取り合っている “オーナー” の多くは、自己破産を余儀なくされることになりそうだ。

 

俺のポルシェが雨ざらしで放置!高級車カーシェア企業が破産へ…

週刊FLASH 2020年11月3日号)

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信用に頼るビジネスは大変危険

自分自身、過去の人生において多く失敗してきたからこそわかるが、『信用』ほど難しい事はない。

 

『俺を信用して!俺がそんな人に見える??』

 

こういうことを言うような人は大概100%、そういう人に見える。

 

しかし、自分を含めて多くの人は相手を信用してがっかりする経験をしているはずだ。

 

こんなに難しい信用という行為を軽々してはいけない。

 

上記の記事にしてみても

 

「勧誘された数日後、信販会社でローンを組みました。車種は選べず、走行距離11万kmの『レクサスLS460』に550万円を、走行距離2万kmの『ベンツC180』に500万円を “投資” することになりました」

 

この辺でおかしいと気づくべき。

 

つまり相場観のない、車に疎い人をターゲットにしたのかもしれないけれど、知らない分野には迂闊に手を出さない方がいいし、ネットで検索すればそれらの価格が妥当かどうか判断できるはずだ。

 

 

オレオレ詐欺振り込め詐欺と同様だが、こうした話を持ちかけられたらまず他者に相談してみるといいだろう。

本人ではわからなくても、誰かは違和感を覚える可能性があるからだ。

 

まとめ

このS社は大きな会社だったかもしれないけれど、矢継ぎ早に投資詐欺を思いつく人はみな頭がいい。その能力を生かす場所を間違わなければ、正攻法で会社を大きくすることだってできるかもしれない。

 

こんな人は相手をその気にさせて納得させるプロである。

 

出費が伴う美味しい話が来たら

 

①まずは疑う事

②自分以外の他人、できれば複数の人に相談する事。

 

この2点を確認しよう。

 

それでも迷いそうな人には世の中の心理を教えよう。

 

この世の中に

 

楽して儲かる方法なんて存在しない。