去年のこの頃から家づくりが着工された気がする。
まだまだ続くお家工事。
ガレージはシャッター等の部品待ちなのかしばらく放置に。
シャッター全開のガレージなので、アリも蜘蛛も猫も入り放題である。
早く蓋をして欲しいと切実に思う。
そんな中、今日はガレージ前の駐車スペースの舗装工事の打ち合わせ。
家を作る側の言い分と作ってもらう側の希望
こんなお家を専門でやっているくらいだから、工務店の社長は相当個性が強い。しかし、柔軟に対応してくれるので助かる。知人の話では、別の工務店で建築家の作品作りに出資させられるような気分になった話も聞いたので、それは全然ないので大丈夫だ。
窓をこうしたい、壁を何色にしたいと言っても建築士に
『私の家づくりのコンセプトとは異なるため却下!』
なんて言われれば、カス!と思うのも無理はないだろう。
なんたってお金払うのはこっちなのだから、高い買い物だし好きなように建てたいよね。
でも、建築する側も自分の譲れないコンセプトがあるのであれば、最初に明言しておくべき。
銀座の一部のすし屋みたいに
『おまかせ』
しか受け付けられませんと。
お家はこんなトラブル聞くから注意しないと。
舗装のパターン色々
ガレージの足場が近々外れるようだ。そうしたら、ガレージ前の駐車スペースを舗装するみたい。シャッターの方が後なんだね。まだ来ないのか、、、。
舗装面の高さや幅、あとはひび割れ防止のためにどこで区切って、どんなパターンにするか。
隙間なく一面舗装すると割れるそうで、隙間を意図的に開けるのだけどその隙間を大きくとって、石を入れたりハーブを植えたりするのか、なるべく隙間が目立たないような隙間にしてプラスチックで埋めるかなど。
デザイン的には隙間に家と合わせて、色のついた石を入れようと思っていたのだが気になったのが、バイク。
車はいいけれど、二輪車でそんな隙間があったら、バランス崩して倒れるかも、、、。見た目は可愛いかもしれないけれど、自宅庭で転倒リスクを発生させるのも考えもの。
SSのように車高が高いバイクは特に、1cmの段差が恐怖である。
もともと200kgとかの車体を片足のつま先で支えてる状態。
足を出した場所が想定より1cm低かったら、それで転んでしまうのがバイクの怖いところ。
過去に何度もやったことがあるので、そこを考えると隙間は最小限で行くべきか。
草がもじゃもじゃ。
その先の防草シート下も一面舗装予定だ。
畑で妻が栽培マンしてるナス。
ちびナス。
成長を見てるのも楽しい。
屋根付きの謎の植物。
ガレージが完成したら趣味車を買おう!と思っていたが、今は前回ブログで書いた件もあり、あまり気乗りしないのでとりあえず増車はなし。
保管場所さえあれば良い車との出会いがあればまた買えるから、とりあえずは広いガレージで遊んで暮らそうと思うのだ。
さてどんな感じにするか考えないとな。