久しぶりのクリティカルヒット。
朝晩が段々と寒くなってきた10月。冷え込みは強くなっても日中は暑い!
そして寒くても暑くてもアイスは美味しい。
仕事や遊びで疲れると、アイスが食べたくなる。毎日食べているのでセブンで各種まとめ買いしたところ、この生チョコアイスが断トツ美味しかった。
アイスクリームの種類
一般的にアイスアイスと言って買うけれど、アイスには種類があったって知ってる?
そりゃ勿論、かき氷やソフトクリームみたいに形状自体が違うものもある。しかし、実は買う前からパッケージを見ることで、ある程度美味しいかどうか予測を立てることが出来るのである。以下の表を見ていただきたい。
「アイスクリーム」「アイスミルク」「ラクトアイス」など「アイスクリーム類」を分ける基準は、製品に含まれる「乳固形分」と「乳脂肪分」の量です。
「乳固形分」とは、乳及び乳製品の中の乳由来の固形分のことで、「無脂乳固形分」と「乳脂肪分」があります。
「乳脂肪分」は、乳固形分に含まれる脂肪分のことで、バターやクリームの主成分となります。
何が違う? アイスクリームの種類&保存で気をつけることは?
TOKYO GAS ウチコト
凄い簡単にまとめると、この中で一番美味しい可能性が高いのは、もっとも乳固形分と乳脂肪分が多く含まれているアイスクリーム。ミルクの風味が豊かでコクのある味わいになるそうだ。
高級なアイスは種類がアイスクリームであることが多い。
今回美味しかったセブンの生チョコアイスは種類は最上位のアイスクリームである。
パッケージ開封。ココアパウダーの飛び散りに注意。
チョコアイスの上に生チョコレートがのって、その上にココアパウダーがかかるという濃厚チョコレート仕様。
食べる前から期待が持てる。
飛び散り注意のココアパウダーが軽いので、口に含んで吸ってしまうとむせる。
注意書きもむなしく、開封時に盛大に飛び散った。
しかし、テーブルをチョコまみれにしてもこのアイスは美味しい。
上にのっている生チョコも良い。
最後まで飽きることなく美味しく食べきれる。
チョコレートが好きであれば絶対に損はないだろう。
300円くらいのセブンのパフェも購入したが(ラクトアイス)、値段が高い割にはあまり美味しくなかった。
値段が高ければ美味しいというものではないという、わかりやすい例だ。
このアイスは200円前後だったと思うので、それら300円パフェに比べてコスパが良い。
チョコ好きには是非とも食べていただきたい一品である。