大盛況の草津湯畑周辺。
ペンションでお腹いっぱいご飯を食べた後、草津のメイン通りである湯畑周辺に出かけた。このきんだいペンション、湯畑から10分ほど離れている。食後の10分の散策を丁度良いと思うか、遠いと感じるかは人それぞれ。
個人的には問題なし。むしろ問題なのは道中の急坂道。
Go toキャンペーン除外も首都圏ナンバー多し
Go to キャンペーンは東京除外で様々な意見が交わされたが、ふたを開けて見れば、、、というか現地で見てみると、駐車中の車の多くは首都圏ナンバーである。
東京以外にも神奈川や千葉のナンバーも多いけれど、草津温泉もよく行く軽井沢も首都圏からの車を多く見る。
東京は人口が多いから仕方ないところもあると思うのだけど、感染拡大に気を付けている人も、感染を広めようとしている人も、ひとまとめにされて可哀そうな気がする。
個人的に東京の人は来ちゃダメとか、そういう考えはない。
お互い様。
感染を広げないように注意さえしていれば良し。
実際自分もこうして近場を中心によく出かけているけれど、ずっと家にいるのもつまらないもの。(人にもよるが)
お互いある程度寛容さは持っていたいと思うぞ。
さて食後は湯畑まで散策だ!
駐車場では自車の隣にボクスターが。
いいね!
やっぱり他にも空いてるスペースあるけれど、何となく近くに停める傾向はあるよね。
自分もそうだけど、傷だらけの車の隣だと、ぶつけても平気な人なのかなって思うから。
基本的に好きじゃなきゃ維持費かかる輸入車には乗らないしね。
湯畑到着。常にライトアップされていてすごくキレイ。ランダムにライトのカラーが変わるのよ。
最近来た中でも今日は一番の観光客数。
浴衣着て歩いている人が多数。とても賑やか!
ほとんどの人はマスクして歩いてる。
温泉まんじゅうや飲食店は夜も営業中。
とても活気がある。
街中を散策。
おなかいっぱいで何も食べられないけれど、湯畑周辺は飲食店も多いので食べることにあまり困らなそう。
草津散策には欠かせない西の河原公園。
この先には西の河原露天風呂というめっちゃ大きい露天風呂があるが、男湯は歩道から丸見えというのが最大の欠点である。
誰も見ていないと思うが、あまり気が進まん。
ここには足湯があちこちにある。上流にある足湯はぬるいが、下流にある足湯は熱かった。
西の河原で足湯に浸かりながら話をしていると、普段しないような話で盛り上がったり。
ペンションに戻る。
ペンションに戻り、時間を空けていくつかの風呂を堪能。
割とスタンダードな形の石風呂。
深夜の洞窟風呂。
真っ暗な中に赤いライトが怪しく光る。
前回も良いと思ったけど、やっぱここ好き。
複数回熱湯に浸かって満足し、寝る。
翌日朝8時に朝食。
時間指定不可。早い、、、。
翌朝。
朝食のためにレストランへ。
健康的な朝食。体も脳も8割以上寝ている状態で食べる。
パン2人分。
ヨーグルト。
その後紅茶を頂いておしまい。
普段朝食を食べないので、朝ごはんを食べて紅茶を飲むだけで”優雅な朝食”感に浸れる。
朝食後、お気に入りのヒノキ風呂へ入浴。
かけ流しで満タンに張られたお湯を、溢れさせながら入る瞬間に贅沢を感じる。
そして安定の激熱。
2秒で目が覚める。
ペンションを後にする。
行けるところまで行って見た。
バイクやオープンカー、自転車は通行不可となっているが対向車はバイクが多い。
ハテ??
途中大粒の雨が降ってきたので引き返したが、このスケール感は行った人にしかわからん。ホントに素晴らしい景色なので、草津温泉まで行った際には寄って欲しい。
今回もとても楽しい旅行になった。
また来たい。