簡単ご飯はレトルトに限る。
誰だ、夏にコロナが収まるって言ったのは。
今までよりも増えてるじゃないか!
こんな時は不要不急の外出は控え、お家ごはんに限る。
さて、ここでまた新しいレトルトカレーシリーズを試したので紹介しよう。
無印良品のカレーを作っているハチ食品
美味しいレトルトカレーで定評のある無印良品のカレーシリーズ。
この無印良品のレトルトカレーは全部ではないが、ハチ食品が製造している。だから最近はハチ食品製のレトルトシリーズを見つけては、集めているところ。
無印良品のレトルトカレーは350円と少々値が張る。なんせ3つ買ったら1000円を超えてしまう。
それに対して、ハチ食品ブランドのレトルトカレーは業務スーパーなどにも売っており、うちの地元で見たところ価格は80円ほどだ。
無印良品のカレー1つ買う値段で4つ購入出来てお釣りも来る。
素晴らしい。
過去にもいくつか食べてるが、無印のものと大差ないクオリティの物もあるので、賢く利用したいところ。
今回購入したのはハヤシライス
購入してきたカレーは『西洋料理店のこだわりのハヤシ』である。
普段は総菜のカツと相性がいい事も踏まえ、圧倒的にカレーが多い。
だが、たまにはハヤシも食べてみよう。
良くある業務スーパー的なパッケージ。
一人前200グラム入りだ。
原材料名は上から 野菜(玉ねぎ、人参)、トマトペースト、牛肉、小麦粉、、、と続く。お湯で温める場合は熱湯に4~6分沸騰させて温める。
電子レンジで温める場合は500ワットで2分。
自分の場合だが、電子レンジで温めるといつも皿に焦げ付いて、食べられる量が減るのでいつも湯煎する。
余談だが、新居になり今までのガスコンロから、ラジエントヒーターというものに変わった(換えた)。
IH対応でないものも温められる電気のコンロだが、余熱パワーが凄い。
ガスやIHは満タンに張ったお湯を沸騰直前に停めれば溢れない。
だが、ラジエントヒーターは違う。
沸騰する瞬間に停めても、停めた後もその熱さが2~3分はキープされる。
だから、溢れる溢れるw
噴水状態だ。
裏を返せば6分温めるのであれば、3分で止めれば後は余熱で温度がキープされる。
つまりレトルトにはちょうど良いシステム。
完成!
トマトの酸味のある香りがする。
さて食べてみよう。
味は結構酸味が強く、トマト感が強い。
よくよく考えると、俺は酸味あるものはあまり好きではなかった。
ただし、レトルト特有の不味い味はなく、トマトのちょっとすっぱい感じが好きであれば、美味しく食べられるはず。
食べた後だが、口の中に変な苦み等はない。
これが、保存料たっぷりのカレーだと後味が凄く悪い。
その面では問題なく、美味しく食べられるカレー。
ハヤシライスが好きであれば安心して食べられる味、それで80円ほどで購入できるのだからやはりハチ食品、大変お得だ!
ハヤシ好きは一度試して損はなし。
ただし、酸っぱい物が好きではない人は辞めよう。