新装備の掃除道具。
前回はダイソンの空気清浄機付きファンヒーターを購入した。
家の雰囲気と合うかと言われると違うと思うのだけど、それでも見た目は無駄が無いキレイなデザインだし、ダイソン製という事で何となく良さそう。(ミーハー)
無垢の床材に使えるのかは謎だが、傷になったりするようなら、ほうきと合わせてちりとり代わりに使うことにしよう。
コストコで買ってきたダイソンV7 slim
普段の買い物にもしばしば出かけるコストコ。
コロナウイルスが広がって以来はほとんど行っていないけれど、以前から掃除機を買うならダイソンにしようと決めていたので、迷わず買ってきた。
いち、車好きとしてはダイソンでV7とV8が並んでいる場合、無条件に『V8』を選びたくなってしまう。
V8の方がバランスが良さそうだし、パワーもありそうだ。
しかし、やはり車と同じで数が上がるほど高性能になり、値段も上がっていく。
無垢材の床に使えるかどうか分からないので、あまり高性能モデルをいきなり買うと地雷になる可能性大。
よって、小さいV7 slimを買ってきたのだ。
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早速本日、開封してみよう。
これが商品。
商品名のdyson v7 slimと後に行くにつれて字が薄くなっている意図を考える。
、、、??
開封してみると、整然と収納されている。
写真を撮るために全部出して並べてみた。
吸い込み口は3種類。
絨毯とかによく使うような一番右下のモーターヘッド。
うちだと床材2枚分だから、これで床全部掃除するの大変そう。
収納ブラケット。
充電ケーブルを通す穴がモナコグランプリみたいになってる。
ケーブルを通していく。
360度コーナーを通して完成!
この充電ポート、壁にネジで固定する用みたい。
今後も大活躍するか未知数だし、壁に穴をあけるのも嫌なのでとりあえず横置きで使用する。
dyson V7 slim の感想
通常モードは約20~30分。
強モードであれば約6分間の使用が可能だそうだ。
うちの場合、強モードは今のところ使用するシチュエーションなし。
通常モードで使用してみる。
本体は軽い方のSlimモデルであっても、羽のように軽いわけではない。しっかり重量感はあるので、slimでないモデルならもっと重いのだろう、きっと。
トリガーを引くと一瞬間があって吸引が勢いよく始まる。
実際、自分の中で比較機種がほとんどないのだが、大概のものは一度で吸えるのでこれは楽。
無垢床で使用した例だが、元々ホコリ等は掃除しやすそうな床材なので、吸引面での問題はなし。
壁際に落ちてるホコリ等は幅広のモーターヘッドでは若干吸いにくい。
隙間ノズル等に付け替える必要がある。
一部、絨毯を置いて吸引してみたのだが、これは流石のパワー。
通常モードであるにもかかわらず、薄手の絨毯を持ち上げるほど。ペットを飼っていたり、子どもが小さくホコリが立ちやすい家庭で床が絨毯の家には、最高の掃除道具だと思う。
まとめ
吸引力が素晴らしいし、そこまで大きな音も出ないので、日常的に使うには申し分ないだろう。バッテリーも通常モードで20~30分。概ね10分から15分の使用であれば腕が疲れることもなし。
細い隙間ノズルを取り付ければ軽いので、階段や棚の隅も掃除しやすい。
自分は男だが、女性でも問題なく使える重さだと思う。
充電できる収納ブラケットと合わせて部屋に固定しておけば、使い勝手も良い。
うちの場合、無垢材の床なので幅広のモーターヘッドでは傷がつきそうだった。
しかし、コンビネーションノズルや隙間ノズルで床全体を掃除するのは大変すぎる。
やはり、掃除のベースはほうきかモップ。それらで集めたゴミを吸ったり、局所的に使う用途に限定されそうである。
今後、リビングにラグを敷いたりすれば用途も広がりそうなので、使い道を探していこうと思うのである。
ダイソン 掃除機 コードレス Dyson V7 Slim SV11 SLM 【日本の住居に合わせて設計、小型軽量化】